▲膳處漢ぽっちり 2020年4月時点では例の病の影響で販売中!
膳處漢ぽっちりで祇園祭限定のしみだれ豚饅
こんにちは。
今回は膳處漢ぽっちりの「しみだれ豚饅」を買ってきました。
膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)は中華料理のお店ですが。
毎年7月開催の祇園祭限定で「しみだれ豚饅」を販売しています。
これが大人気で毎年恒例の「しみだれ豚饅」行列が発生しています。
もはや夏の風物詩です。笑
①祇園祭中止に伴い只今販売中
②美味しいけど
③一度食べたらもう十分
④1個500円はコスパ悪いと思う
⑤コンビニ豚まんのコスパを評価したい
▲しみだれ豚饅1個500円
▲熱々の豚まんを誰もが食べられる。
気が狂いそうな真夏に行列を耐える価値はあるのか!?
毎年のように祇園祭開催時期の膳處漢ぽっちりの前には長蛇の列が発生します。
祇園祭限定グルメ「しみだれ豚饅」を買い求める人の行列です。
祇園祭期間の膳處漢ぽっちり周辺は、ただでさえ観光客でギュウギュウ詰め状態。
京都特有の蒸し暑さの中、熱々の豚まんを買うための行列を見ると気が狂いそうです。
クソ暑い中で行列を我慢した先には、さらに肉汁たっぷりの熱々の豚まん。
食べたらさらに体から汗が噴き出します!外じゃなくて、クーラーの効いた涼しい部屋で食べたい!
▲1個500円
▲中身もぎゅうぎゅう詰め
一度食べたら十分
正直に言うと、美味しいけど一度食べたら十分と思っちゃいました。
祇園祭限定品で、行列ができるほどの人気商品なら一度は食べてみたくなりますよね。
「いったいどれほど美味しいのか!?」気になります。
実際に食べてみると、確かに美味しかったです。
ボリュームたっぷりで、具もギュウギュウ詰め。
私は2個買ってみたのですが、1個で十分でした。笑
2個食べたら、もうしばらく動けないほどの満腹感でした。
▲パッケージ
コスパは悪い。コンビニってスゴイ
でも1個500円って考えるとコスパは悪いなと思います。
コンビニなら100円前後で美味しい豚まんを食べることができますし。
コンビニ豚まんの5倍美味しいかと言われたら、そこまでじゃないと思う。
私は2倍美味しい訳でもないと思う。
「祇園祭グルメで有名な、あのしみだれ豚饅を食べた」という実績を作れたら満足です。
価格も考慮したら、もう一回食べたいと思う人は意外と少ない気がするのは私だけかな?
とにかく記念に一度は食べることが重要ですよね♪
そんな気がしました。
膳處漢ぽっちりへの行き方
四条烏丸から徒歩3分ほど。
四条烏丸交差点を北へ進み、最初の交差点を西へ曲がれば、お店前に到着できます。
(京都駅から四条駅まで乗車時間:3分 乗車賃:220円)