▲高島屋京都のデパ地下で阿闍梨餅は買えます。
満月の阿闍梨餅は清水産寧坂店が閉店しただけ
こんにちは。
今回は満月の清水産寧坂店の閉店について。
阿闍梨餅(あじゃり餅)で有名な和菓子屋「満月」
2020年6月21日に清水産寧坂店が閉店しました。
①衝撃的ニュースでしたが
②今後も本店やデパ地下で買えるなら問題なし
③阿闍梨餅はこの先も食べることができます♪
▲阿闍梨餅の包装
▲阿闍梨餅
まさかの阿闍梨餅の満月の閉店ニュースに衝撃
2020年9月11日。
京都新聞のネット記事が京都好きの間で話題になりました。
SNS上でも拡散されて多くの人に反響がありました。
「清水寺周辺の名店が続々閉店 わらび餅の洛匠や阿闍梨餅の支店も」
仕事の合間にYahooニュースのトップ記事の中に、この記事の題名を見つけた時は驚きました。
「マジで!?」
仕事中でしたけど、隣の席のおばちゃんに「なんや?どないしたん!?」と驚かれるくらいの声を出してしまいました。
草わらび餅で有名な洛匠が閉店したことは知っていたけど。
阿闍梨餅で有名な満月も逝ってしまったのか。。。涙
▲阿闍梨餅の断面
本店や百貨店デパ地下で阿闍梨餅は普通に買えます
でも記事を読んだら安心しました。笑
満月の「清水産寧坂店」だけが閉店しただけで。
本店やデパ地下では今後も阿闍梨餅が買えるとのことです。
私は高島屋や大丸、伊勢丹のデパ地下でしか阿闍梨餅を買ったことがなかったので。
私にとっては全く影響ありません。
もちろん清水産寧坂店で働く方々や、観光客の方には残念なことと思いますが。
阿闍梨餅はまだ食べることができるなら良かったです。
一方で。
草わらび餅で有名な洛匠は本店が閉店してしまったので、もう二度と「草わらび餅」を食べることはできません。
突然の閉店ニュースを知った時、「あの時に食べておけば良かった」と後悔しました。

▲阿闍梨餅
京都土産の定番「阿闍梨餅」はこれからも
満月の阿闍梨餅は京都土産の定番商品です。
生八ッ橋が最も有名な京都土産ですけど、最近は京都旅行のお土産として生八ッ橋よりも阿闍梨餅を頂くことが増えました。
たまたま私の回りが阿闍梨餅好きが多いのかもしれませんが。
デパ地下でも生八ッ橋を買う人で行列はできませんが、阿闍梨餅を買う人の行列は頻繁に見かけます。
土日は必ず行列ができている印象を受けます。
京都新聞の記事を見た翌日に高島屋と大丸のデパ地下に寄ってみましたが。
阿闍梨餅コーナー前には、いつもより長い行列ができてました。笑
▲一度食べたら病みつき♪
八ッ橋よりも阿闍梨餅のほうが喜ばれる
しっとり。
もっちり。
阿闍梨餅の絶妙な食感は一度食べたら病みつきになります♪
人気の理由も食べたら納得です。
2020年より世界的に広まった例の病による危機も乗り越えて欲しいですし。
この先も食べ続けたい和菓子!
せっかくなので私も阿闍梨餅を買って来ました♪