京都旅行記

伏見稲荷大社登山を3度目にして達成。でも特に得るものは無かった話

伏見稲荷大社頂上付近景色

伏見稲荷絶景
▲稲荷山からの京都市街地風景

伏見稲荷大社登山を3度目の正直で登りきることができました。

こんにちは。
今回は伏見稲荷大社の登山について記事にしました。

伏見稲荷大社と言えば、幻想的な千本鳥居で有名な観光名所。
現在では京都で最も人気があり、最も混雑する場所になりました。

伏見稲荷の最大の見所は千本鳥居ですが。
稲荷山登山も魅力の一つです。

私は稲荷山登山を過去に2度挑戦しているのですが、どちらも途中で足が痛くて断念。
しかし3回目の挑戦でついに頂上まで行くことができたので、伏見稲荷登山について記事にしてみました。

稲荷山登山の感想

①正直、時間と体力の無駄
②他に予定があるなら登るな
③片道50分。翌日から筋肉痛に苦しむ
④想像以上に急こう配でキツイ

vermillioncafe店内
vermillioncafe(バーミリオンカフェ)|伏見稲荷で登り疲れた後のオアシス ▲vermillioncafe入口 ▲店内 vermillioncafeで登山で疲れた体を癒す こんにちは。 今...

伏見稲荷大社一ノ峰
▲頂上にある一ノ峰 ちなみに後ろを振り返ってもここから景色は見えない
伏見稲荷大社頂上付近景色
▲一ノ峰から少し下がった場所からの景色

登ったところで特に得るもの無し。何もねぇ。

最初に元も子もないことを言うと、頑張って山登りをしてみたところで特に良かったことはありませんでした。

稲荷山の頂上は標高233mほどで、稲荷山を登っている途中で京都市内を眺めることができますが、特別綺麗なこともなく、そこそこ高いところまで登ってきたなって感じです。

もしデートで山頂まで行くのであれば、夜になれば京都市街地の夜景を見ることができますが、たいして綺麗じゃないです。
というのも京都は町の景観を維持するために高層ビルなど高さ上限が決められているので、近代的なビルなどが少なくただの民家の明かりが広がっているだけ。

また山の中は明かりが無く真っ暗になるので、夜景を見た後に下山する時は足元が危ないですし、山の中から何か出て来そうで正直怖いです。
ちなみにデートで夜景を見るなら京都人は大阪や神戸に出掛けています。

千本鳥居左側通行中
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伏見稲荷大社登山きつい
▲けっこうな急こう配が続く。

伏見稲荷登山の所要時間は片道50分。

私の場合は片道で登山時間は約50分かかりました。
私は普段運動をしないので、歩くスピードは遅いほうだと思います。
登った後は筋肉痛で2,3日苦労しましたし、下山した時はもの凄い疲労感でしばらく境内で休憩してから電車に乗りました。

登ってみて思うことは、もうしばらくは鳥居は見なくていいかなって思うくらい鳥居を見ました。
山頂までずっと鳥居が続いており最初は綺麗と思うのですが、だんだん途中で飽きてくるのと、疲労も重なって美しい鳥居光景はもうお腹いっぱいです。

二年坂前のスタバ
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 稲荷山全貌
▲稲荷山案内図 急こう配で辛いとは書いてない。笑

千本鳥居を過ぎてから登山スタート。

多くの人が写真撮影する千本鳥居を抜けた後に、重かる石と呼ばれるおまじないの石があります。
重かる石を持ち上げた際に、自分の想像していた以上に重く感じれば不幸が起き、想像より軽く感じた場合は幸福が訪れると言われる石です。

伏見稲荷の山登りはその重かる石のある場所がスタート地点。
稲荷山の全貌を描いた看板がありますので、道順と所要時間、距離を確認しておきましょう。

千本鳥居を見るために伏見稲荷大社に来た多くの人は、鳥居が山頂まで続くことをここで初めて知るのではないでしょうか?
そして走行距離と所要時間を見て、意外と行けそうじゃんと思う人が多いと思います。

千本鳥居前の行列
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稲荷山登山
▲なぜお父さんはそこまでして登るのか。

意外と傾斜がきつくて大変。

旅行に来ていることからテンションがやや高めになっているからか、結構な人がわくわくした気持ちで奥へと進み出します。
千本鳥居を抜けた人の半分くらいの人は、興味本位で稲荷山登山へと突き進みます。
そして本当に鳥居が山道に沿って続いていることに驚くと共に、意外と傾斜のキツイ坂にやや後悔の気持ちが出てくると思います。

でも多くの観光客の皆さんは笑顔でドンドン先へ進んでいきます。
子供たちは元気よく走りながら登っていきますし、外国人の皆様も何食わぬ顔でスイスイ登っていきます。
私はもう足が痛いから引き返したいと思っていても、何だか途中で引き返すのも気まずい雰囲気があります。

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伏見稲荷一ノ峰
▲一ノ峰

頂上には日本人の原点を知るものがある。

稲荷山を頂上まで登ったところで特に得るものがないのはショックでした。
頂上には一ノ峰と呼ばれる場所があり、伏見稲荷大社の神様ともいえる大きな石が祀られています。

一ノ峰の近くには大きな岩が何なのかを特に説明するものも無いので、多くの人はこれが頂上なの?何もないの?景色も木が邪魔で何も見えない。。。と不満を募らせるばかり。

山頂に大きな岩が祀られているのは伏見稲荷だけでなく、日本全国にもあります。
これは大昔の日本人が自然の恵みによって生かされてきたこと、私達日本人の祖先達が自然の中には神様がいると考えていたことを物語るものです。

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伏見稲荷大社登山辛い
▲人は何のために頂上を目指すの?

自然と共に生きてきた日本人

大昔にはテレビやスマホもなく、天気予報もなければ雷や地震や台風がなぜ起きるのかは誰もわかりませんでした。
人の力ではどうすることもできない自然の大きさに、人々は神様のような大きな存在を感じていました。

しかし神様は決してその姿を見せることはありません。
そこで私達日本人の祖先達は大きな岩や高い山に神様が住んでいると考えていました。
そのため神社には大きな岩が祀られることもあり、稲荷山の岩も同様に日本人が自然を大切にし、自然の中に神様がいると思って大切に祀ってきたものになります。

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伏見稲荷大社登山筋肉痛
▲実は下りのほうが足が痛い

伏見稲荷大社以外に行きたい場所があるなら途中で引き返そう。

稲荷山登山は気軽にすることができますが、普段運動していない人にとってはかなり大変。
翌日も筋肉痛と疲労で大変です。

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もし伏見稲荷以外に観光する予定のある人は千本鳥居を見終わったら引き返すことをおススメします。
頂上まで登って特に得るものがないのなら、無駄な体力は使わないほうが京都旅行を楽しむことができます。

例えば観光名所として有名な清水寺も一緒に巡る予定の人は、清水寺もずっと登り坂を登る必要がありますので、体力を温存しておいたほうが良いです。
稲荷山の頂上から見える景色よりも清水寺の舞台から見える景色のほうが綺麗ですよ。

伏見稲荷大社へのアクセス方法

京都駅から伏見稲荷大社へはJR電車で行きましょう。
京都駅からJR奈良線に乗って稲荷駅で降りれば、目の前が伏見稲荷大社。(京都駅から稲荷駅まで乗車時間:12分。乗車賃:140円 )

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