▲朝8時の千本鳥居
伏見稲荷大社に土曜日の朝8時に行ったら混雑してた。すでに。
こんにちは。
今回は土曜日の朝8時に伏見稲荷大社に行った時の様子をご報告します。
なぜ朝に伏見稲荷大社に行こうと思ったのか?
それは朝なら観光客も少なくて静かだろうと思ったからです。
最初に私からの現地の状況を報告します。
「めっちゃ人いるし。外国人観光客しかいない!」
「昼間より人は少ないけど、もっと早く来るべきだった。。。」
と思いました。
▲朝8時の楼門前
▲楼門前 人が次から次へとやって来ます。
私が伏見稲荷大社に着いた時刻は朝8時。
本当はもっと早く来るつもりでしたが、早く起きることができませんでした。笑
なぜなら8時なら観光客も少ないだろうと舐めていたからです。
でも土曜日とはいえ、いったい誰が朝の8時にこんなに観光客が来ると思う!?
以前に平日の朝8時に清水寺に行った時と比べたら10倍くらいは人が多いです。笑
朝8時とは思えない観光客の数の8割は外国人なのも驚き。
残り2割の日本人観光客の中には修学旅行生の団体やらツアー客が並んでゾロゾロ歩いている。
まさにカオス。
混雑を避けるために朝8時に来ましたが、8時じゃ遅いです。
混雑が嫌いな方はもっと早く来てください!
▲千本鳥居前 右側通行です。笑
▲右側の千本鳥居を通行中
人が入り込まない千本鳥居を写真撮影する方法
朝8時とは思えない観光客の数でしたが、昼間に比べたら半分以下の混雑度だと思います。
伏見稲荷に来たことない方には共感して頂けませんが、土日の日中は大混雑ですよね。
有名な千本鳥居の写真を撮ったら必ず観光客が入り込んでしまうと思います。
でも朝8時の混雑なら、観光客が入り込まない千本鳥居の写真は撮れました。
最近では千本鳥居は右側通行するように注意喚起がされているので、まずルール通りに右側を通り抜けて、すぐに左側を通って引き返せば撮れました。
▲千本鳥居の左側通行中
まずはルールに従い右側を通り抜け、すぐに左側に引き返せ
多くの人は千本鳥居の右側を通り抜けたら、「この先にも何かありそうだ」と気になってすぐに引き返そうとする人はいませんでした。
私は伏見稲荷には既に5回くらい来たことあるので、この先に何があるのか知ってるので千本鳥居の先には興味ありません。笑
だから左側の千本鳥居を見たら誰もいないので、すぐに左側の千本鳥居を通って引き返しました。
すると千本鳥居内には私しかいなかったので、たくさん観光客が入り込まない千本鳥居の写真が撮れました。撮り放題です!
ちなみに強者の外国人観光客はルール無視して左側から通行する方もいます。
そうすれば写真は撮り放題ですけどね。。。
▲左側は誰もいない。
私の結論:朝8時では遅すぎる
朝8時なら混雑と言えども、まだまだ観光客がいない隙間がありました。
土日の昼間だと隙間は非常に少ないと思います。
伏見稲荷大社に行く予定の方は、なるべく早く来ることをオススメします。
ちなみに伏見稲荷は24時間参拝可能ですので、朝4時でも5時でも境内に入ることは可能です。
あとはあなたのやる気次第です。笑
伏見稲荷大社への行き方
京都駅からJR奈良線に乗れば2駅で稲荷駅に到着。
稲荷駅の目の前が伏見稲荷大社です。
(京都駅から稲荷駅まで乗車時間:5分 乗車賃:140円)