京都移住

京都移住への道|私が転職活動で苦労した話

リクルートエージェント

転職活動中の京都駅
▲京都駅ホーム 転職活動中は終電で名古屋へ帰りました。

京都移住するために私が苦労した話

こんにちは。
今回は私が京都移住を実現するまでに苦労した話を記事にしました。

私は2019年9月から京都に移住しました。
京都移住したいと思い始めてから約7年を経て、勤めていた会社を辞めて京都の企業に転職しました。

私の場合はコネなど無かったので、転職エージェントのリクルートエージェントに登録して転職活動を行いました。
転職活動期間は約1か月。
リクルートに登録してから約1か月後に内定を頂くことができました。

期間としては1か月と予想よりも短く転職活動は終えましたが、面接の後に不採用連絡を受ける度に悲しい思いもしましたし、面接に落ち続けて大きな不安にも襲われました。
でも最後に内定を頂けた時は本当に嬉しかったです。

でも私の場合は収入が大きく減る企業に勤めることになるので不満もあります。
京都移住するという目標は達成できたけど、収入が少なくなる不安と後悔の気持ちもあります。
もちろん夢見てきた京都移住が叶って嬉しい気持ちもありますよ。笑

今回はそんな夢と希望と不安や不満を頂く私が京都移住(転職活動)した方法や苦労話を記事にしてみました。

その前に「私がどうして京都移住したかったのか?」という理由については別の記事に書いているので、移住した方法よりも理由に興味がある方は下記の記事を読んで頂けると経緯などがわかります。

高桐院参道
京都移住|私が京都で暮らしたいと決心した理由 ▲祇園白川が桜が咲く頃は京都らしい景色が広がる 私が京都移住するまでの経緯 こんにちは。 今回は私がどうして京都移住を決め...

リクルートエージェント
▲リクルートエージェントの受付窓口

京都移住したい私の願いを誰も共感してくれない。

最初に苦労した話をすると、正直に京都移住したいと話すと面接した企業も転職エージェント会社の担当者さんも呆れることが多かったです。

リクルートエージェントに登録して担当者さんと初めて面談した時も驚かれましたし、面接した企業の中には私が京都移住したいと面接中に言ったら「はぁ?」と失笑されたり、気まずい空気になってしまったこともありました。

ある1社からは「京都移住したいのはあなたの勝手ですが、あなたが弊社にどんな利益を与えてくれるのか、もっと訴えて下さいよ!私達は即戦力が欲しいんですよ!あなたを採用しても何のメリットも無いですよ!」と正論を言われて黙るしかない時もありました。

面接で落ちた時はリクルートの担当者さんが私の代わりに企業に不採用の理由を聞いてくれるのですが、一番多かった理由は「弊社の志望度が低い」「弊社でなくても良いと感じる」でした。

まさにその通りで、私の本音は企業の面接者に見透かされてしまいました。

リクルートエージェント面談
▲リクルートエージェントで担当者さんと面談した部屋

面接で落ち続けようとも京都で暮らしたい一心で

だから京都移住したいという理由は言わずに面接に挑んたこともありましたが、それでは結局のところ不自然になってしまうのです。

わざわざ会社を辞めて京都の企業に転職する理由なんて、私には京都移住したい以外には無い!笑
私が受けた京都の企業と、今まで勤めてきた企業は業界も違うし、収入も違う。
誰がわざわざ大企業から中小企業に転職するんですか?
しかも両親や恋人が京都に住んでる訳でも無く、他人から見たら私と京都には縁もゆかりも無い。

だから私と面接する企業をつなぐ理由は私が京都移住したいという願いしかないのです。
どんなに馬鹿にされようと、正直に京都移住したい思いを面接の時にぶつける道を私は選びました。

終電間近の京都駅
▲終電間近の京都駅

諦めなかった先で見つけた一筋の光

ほとんど不採用になりました。
でも1社だけが内定を出してくれたんです。
その1社のおかげで私は京都移住することができました。

その時に面接して頂いた方が今の私の上司になります。
後日談として「こいつ京都に住みたいだけやろ?」「なんでそんなに京都に住みたいのか?わからへんかったな。」と面接した時に思ったそうです。笑

でも前職の仕事内容や経験、面接での私の受け答えを見て、他の面接者と比べて私が一番良かったから採用してくれたそうです。

なので。
もしも私と同じように京都移住のために転職活動する場合は、志望動機は面接する企業に入りたい理由をしっかり語れるようにするべきです。
でも私のように正直に京都移住したい気持ちを語っても、私の経歴や経験を評価してくれる企業も少なからずあることがわかりました

京都駅新幹線ホーム
▲京都駅ホームでは落ち込んでたことが多かった。

交通費は高くなる

私は転職活動を始めた時に名古屋に住んでいたので、面接を受ける日は新幹線で移動しました。
名古屋駅から京都駅までは新幹線の乗車時間は35分、乗車賃は約5000円。
私の場合は転職活動期間で約10万円の交通費がかかりました。

もしも大阪時代に転職活動していたら交通費は1万円前後と安く済んだと思いますが、もしも名古屋じゃなくて関東圏に転勤していたら倍以上の交通費がかかったと思います。
そう考えると安く済んだほう、京都移住したい人の中では恵まれた環境だったと自分を納得させていました。

また面接が終わったら、面接した企業の近くの観光スポットに行くなど観光も楽しんで来たので旅行代だと思って納得しています。

三条大橋スタバ
▲三条大橋のスタバで面接まで時間潰したこともあった。

いかにブラック企業を排除するか。

京都には移住したいけど、ブラック企業では働きたくない。
でも私にはブラック企業を見破ることはできませんでした。
京都は好きですけど、京都の企業まで詳しい訳ではないからです。

さらに私の場合は転勤したくないので京都の大企業で働く選択肢はありませんでした。
だから中小企業に転職することになりますが、大企業ならともかく京都の中小企業なんて知りません。笑
京都に知人や友達もいないので、企業の評判を聞くこともできません。

私の場合はそうした環境の中ではリクルートエージェントに頼るしかありませんでした。
最初にリクルートの担当者と面談した時に、転職する目的が京都移住であることを話した後は、ブラック企業には入りたくないことを相談しました。

担当者さん曰くブラック企業に入ってしまう可能性はゼロではないが、リクルート側でも丁寧に選別しているとのこと。
少し前に広告代理店の電通に勤務されている若い女の子が激務によって自らの人生を絶ってしまった悲劇的なニュースがありました。

この出来事以降、国から転職エージェント会社に対して実際の残業時間と求人票記載情報に乖離がないか?嘘の残業時間を提示してる疑いのある企業の求人は紹介しない等、色々と通達があって厳しくなっていると説明を受けました。

可能性はゼロではないけど、私一人で調べるよりもリクルートの求人のほうが信頼できるだろうと判断しました。
後は実際に面接を受けてみて企業の雰囲気を自分で察知するしかないと思いました。

四条烏丸交差点
▲四条烏丸交差点 理想はこの近くで働きたかったな。涙

中小企業が採用にいくら支払うかで少しは見えるかも

それから私的にリクルートが信頼できると思ったのは、リクルート経由で採用した企業はリクルートに採用者の年収の3分の1を報酬として支払うところでした。

私は年収が低いですけど、もしも年収1000万円の人材を採用したら約300万円を企業はリクルートに支払わなければなりません。
年収300万円でも約100万円を企業はリクルートに払うのです。

他の転職エージェント会社の報酬は知らないですが、私はこの金額は高額だなぁと思いました。
中小企業でこの金額を払えるということは、採用にかなり力を入れている企業しかできない、従業員を酷使するような企業だったら年収の3分の1を払うことを躊躇するだろうと思いました。

だからリクルートエージェントで求人を探している企業=ブラック企業では無い可能性が高いと私は勝手に思いました。

実際に今の会社はブラック企業では無いと思います。
給料は低いけど、残業する際は必ず残業代が付きますし、外部機関の講習や研修などもお金を出してくれる等、人材教育には割りとお金を渋らない会社でした。

そういう意味で私はリクルートエージェントさんに感謝しています。

烏丸御池交差点
▲烏丸御池交差点 ちょっと無理してこの近くで住んでいます。

京都人に京都の魅力を語っても全く共感されねぇ!

さてさて。
話が長くなってしまいましたが、京都移住で苦労した話で一番言いたいことは、京都移住したいと京都の企業に言っても理解されないことが多くて、ふざけてるように見られてしまうのが辛かったところです。
多くの京都人は移住するほど自分達の街が魅力あると思ってない気がします。

会社に入ってから会社の人に「京都が好きで移住したかったんです」と言っても、「変わった人やねぇ~」と変人扱いされています。笑
だから面接時に京都移住したいと語っても、不思議がられていた理由が後になってわかった気がします。

でも諦めずに挑めば、自分の良さを理解してくれる企業は必ずあると思います。
もしも京都移住を検討されている方がいれば、一つの京都移住エピソードとして参考にして頂けると幸いです。

今後は移住後の後悔や暮らしぶりなども記事にしたいと思います。