▲鴨川デルタ
京都移住したいのに一歩を踏み出せない方へ
今回は私と同じ会社員で
京都移住したいと思っている人への応援メッセージです。
実際に会社を辞めて京都移住した私から
「実は想像してるよりも移住は簡単だよ!」
「一緒に京都移住しましょう!」
と伝えたくて記事を書いてみました。
①会社員こそ簡単に移住可能!
②京都移住計画が好きな人へ
③過去の私の話
④リクルートエージェントの良さ
⑤登録後1ヵ月で移住が決まった
⑥北海道の方もチャンス有り
⑦京都移住は簡単になってきてる
⑧年間ボーナス100万円貰おう
⑨京都移住計画との比較
会社員だからこそ京都移住は簡単です
私は京都移住するために新卒で入社した会社を辞めて、京都の中小企業に転職する方法を選びました。
最初に結論を言ってしまうと
転職エージェント会社のリクルートエージェントを利用したら1ヶ月で京都移住を実現できました。
それを聞いて「なんだ王道の転職活動かよ。。。」とガッカリされる人がいたら申し訳ございません。
もしも移住に悩んでいた頃の私が、
京都移住した人に移住の相談をして「リクルートエージェントを利用するのが1番良い方法だよ」と言われたら、面接とか苦手だし他に楽な方法ないのかな?とガッカリしたと思います。笑
でも実際に移住した今になって思うのは、本当に1番良い方法だと思っています。
その理由を今からお伝えしたいですし、会社員の人で、特に京都移住計画さんが好きな人に聞いて欲しいなと思っています。
▲清水寺
絶対に「もっと早く京都移住できた」
リクルートエージェントの話をする前に
私が京都移住することを悩んでいた頃の話をしたいと思います。
私は京都に住みたいと思い始めてから
会社を辞めるまで約6年間ほどの悩む期間がありました。
転職したことがなかったですし
会社を辞める決断がなかなかできませんでした。
転職への不安があまりにも大きくて
会社を辞められなかったのですが、勇気を出して会社を辞めて転職活動して京都移住が決まった時に思ったことは
「これならもっと早く移住できたじゃん!」
「意外と簡単にできた」でした。
6年という長い時間を悩んでいたのに
あっさり移住が決まった瞬間に苦笑いしたことを覚えています。
▲京都移住計画本
京都移住計画さんは好きだけど何も進展が無い人へ
京都移住計画を知っていますか?
「京都移住」とネットで検索したら
京都移住計画さんの公式サイトが出てきますよね。
京都移住に関心のある人は
京都移住計画さんの存在をご存知だと思います。
私も移住前に京都移住計画さんの存在を知り、実際に移住した人のインタビュー記事を読んだり、求人情報に問い合わせしたこともありました。
私も本当に京都移住計画が大好きでした。
京都移住計画の記事を読めば読むほど京都暮らしへの憧れが自分の中で大きくなって、やる気も高まるし、幸せな気持ちにもなれるし、京都移住計画だけが京都移住する唯一の方法と思っていました。
でも移住した今となって思うのは
京都移住できる他の選択肢を知らないまま無駄な時間を過ごしてしまったと、後悔しています。
これは京都移住計画さんを批判してるのではなくて、会社員の人はもっと適した方法があることを知って欲しいです。
なので私のような普通の会社員の人で
京都移住したいけど一歩を踏み出せない人に向けて、1つの例として参考にして頂けたら嬉しいです。

移住を決断できなかった理由|①方法がわからなかった
京都移住したいと思いつつも
結局のところ何もできずにモヤモヤしている人が多いのではないでしょうか?
過去の私もそうでした。
私は京都移住を目指してから移住するまで
6年ほどの長い悩み期間がありました。
決断できなかった理由の1つに
方法がわからなかったことがあげられます。
わからなかったというか、
会社を辞めて転職することが怖かったです。
会社を辞めて京都の会社へ転職すれば移住できるのは理解してますけど、就職活動の時のように面接して落ちたりするのが嫌だった、そこから逃げていたのが本音ですね。
コネとか面接しないで採用されないかな?
ずっと現実から逃げていました。
②会社員の成功例が少なかった
それから普通の会社員の人が移住した例を見ることが少なかったことも理由の1つです。
京都移住計画さんの公式サイトでは
移住者のインタビュー記事がありますが、起業や開業する人、フリーランスとして独立された人が多い印象でした。
インタビューされてる人達を羨ましく思いながらも、普通の会社員がどうやって京都移住をしたのか?自分と同じような境遇の人の体験談があれば勇気を出せたかもしれません。
③京都移住計画の求人は給料が低い
移住前は毎日のように京都移住計画で紹介されている求人を見ていました。
紹介されている企業で働く人の優しそうな笑顔を見てると、私もここで働けたら良いのになと毎日のように羨ましく思っていました。
それでもその求人に応募することをためらったのは、給料が低いと思ったからです。
やりがいや楽しさを凄く感じるものの
年収が低くてボーナスも無いのでは?
と不安に感じるところが移住を決断できなかった理由の1つでした。
④相談相手がいなかった
本気で京都移住を相談できる人が身近にいなかったことも理由の1つです。
もちろん仲の良い友達や会社の同僚に京都に住みたいと言えば、「私も住んでみたいな♪」と多くの人が共感してくれました。
でも実際に会社を辞めることには反対されました。(そりゃそうだと思います。)
「京都は旅行で行く場所」
と友達や同僚、両親に説得されました。
京都移住を検討中の皆様も私と同じで
移住を応援してくれる人は近くにいないのではないでしょうか?
でも1番の問題は正直に言うと③お金問題でした。
6年間という長い時間もモヤモヤしたまま過ごしていた私が、たった1か月で移住が決まった方法を次からお話します!
▲リクルート名古屋
リクルートエージェントを利用して京都移住した
前置きが長くなりましたが、
私が選んだ方法は「リクルートエージェント」を利用した京都移住です。
リクルートエージェントは転職エージェント会社の最大手で、最近は俳優の高橋一生さんと柳楽優弥を起用したCMの会社です。
転職活動するのは嫌だったのですが
リクルートエージェントに登録する前に
京都移住計画の求人に勇気を出して問い合わせした時に、
公平な書類選考後に面接することになりますし、当たり前ですが不採用になることも当然あることを知りました。
「結局は面接することになるし、やっぱり楽な方法はないのか。(涙)」と悟りまして、どうせ転職活動するなら給料が高い会社に行きたいと思ってしまったんです。
京都移住計画さんに問い合わせしたことで、京都移住計画とは別の道を見つけてしまったのです。笑
でもこれが良かったです。
移住した今になって思うのは
「もっと早くリクルートエージェントに相談すれば良かった」
と良いきっかけだったと思っています。
▲リクルートエージェントの面談
リクルートエージェントの良かった点|①1か月後に移住できた
それでは今からリクルートエージェントの良かったところをご紹介します。
まずは本当に移住できたことです!
これが一番重要なことです。笑
人に相談したり、ネットで調べたとしても
6年間も移住できなかった私が移住できたんです。
リクルートエージェントに登録したら
1か月後には移住が決まりました。
これが一番大事な実績ですよね。
登録する前はまさか1か月後に移住できるなんて思わなかったです。
②ボーナスが貰える会社に転職できた
移住後に気づいた重要なことですが、
ボーナスが貰えるか貰えないかで移住後の生活はすごく変わります。
京都移住する時に採用して頂いた企業は中小企業になりますが、ちゃんとボーナスを貰える会社なのが良かったです。
ボーナスが貰える優良企業かどうか?
大企業はボーナスが貰えることが当たり前かと思いますが、中小企業でボーナスが貰える会社を自分で調べることは難しいと思います。
リクルートエージェントを利用している企業はある程度の財務体質を有している優良企業が多いと個人的に思っていますので(理由は後でお話します)ブラック企業を避けるためにも有効な手段と思いました。
ちなみに私は年間にして80万円から100万円のボーナスを頂いています。
取引先に聞くとボーナスがほとんど無い中小零細企業が多いみたいなので、せっかく京都移住しても貧しい生活はしたくない人がほとんどだと思います。
年に2回は好きなものを京都で買える暮らしを送りましょう!
▲リクルートエージェント広告
③求人数が多い
京都移住計画さんの求人を毎日のように見ていた私にとって、リクルートエージェントの求人数は圧倒的に多いですし、給与面に関しても圧倒的に良い求人が多いです。
自分がいかに視野の狭い、限られた情報だけで京都移住に憧れていたのか?京都の転職について情弱(情報弱者)の立場に自分がなっていたことに少しガッカリしました。
私の6年間は何だったのか?
こんなに企業がたくさんあったのか?と後悔した。
選択肢がたくさんあれば、無駄に悩む時間を費やすさずに済んだかもしれない。
④個別にキャリアアドバイザーが担当してくれる
リクルートエージェントは転職希望者に対して個別にキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
面接対策や履歴書の添削なども相談できますし、どんな業界?どの業種で働きたいか?京都移住できるかどうか?だけでなく、面接で落ちた時も励ましてくれる心強い先輩みたいな存在でした。
初めて京都移住への夢を真剣に伝えた時も
それを全て肯定してくれて、移住を応援してくれる存在でした。
キャリアアドバイザー様にとっては
仕事の1つとして対応しただけかもしれません。
そうだとしても京都移住という、少し変わった私の夢を理解してくれる大切な存在でした。京都の企業から内定を貰えた時は涙目になりながら「おめでとうございます!」と言ってくれて感動しました。
⑤京都移住を真剣に応援して貰える
転職エージェント会社に登録したら
すぐにキャリアアドバイザーと面談する日を設定することになります。(お住まいの地域の支店や営業所から電話が掛かってきます。私は愛知県に住んでいたので名古屋支店の人にサポートして頂きました。)
初めての面談の時、
キャリアアドバイザーさんに初めて京都移住したいと告げた瞬間、私の担当者さんは驚いた様子でした。笑
当時(2017年)は珍しい相談だったようで、
「京都移住したい相談は初めてです。笑」と
思わずビックリしてました。笑
私がどうして京都が好きになったのか?
過去の経緯を全てを包み隠さずにお話しましたし、京都のおすすめスポット等の雑談をした後に「私も京都で働きたい」と共感して貰えました。
その後はどんな業界や職種を考えているのか話し合い、テキパキと京都の企業の求人票をいくつか見せてくれました。
京都の大企業はいくつか知ってましたが、中小企業は全く知らない企業ばかりでした。
「こんな企業があるんだ」と名前の知らない京都の企業をたくさん知りました。
私にとってこの時が京都移住が現実的な話になった瞬間であり、また初めて京都移住を応援してくれる人ができた瞬間でもありました。
⑥北海道や沖縄にお住まいの人もサポートを受けられる
極端な話、北海道や九州、沖縄にお住まいの方でも、リクルートエージェントはサポートしてくれます。
大企業だからこそ全国に支店がありますので、最寄の支店の担当者がサポートしてくれます。
私の場合は愛知県に住んでいたので、リクルートエージェント名古屋支店から連絡を頂き、面談したり相談にのって貰うなどの多大なるサポートを受けました!
今はZoom等のリモートでの面談や面接手段が普及していますので、支店が遠方にあってもリモートで面談もできます。
⑦リクルートエージェント中途採用仲間がいる
私は移住した後にさらに別の京都の企業に転職しています。
どちらもリクルートエージェント経由で転職したのですが、リクルートエージェントを利用して人材採用をしている企業には同じくリクルートエージェント経由で中途採用して入社した人が必ずいます。
実際にお隣の大阪府から転職してきた人や、神奈川県や新潟県や広島県などから転職して来た人がいました。皆さん理由は様々でしたが、人知れず京都移住している人がたくさんいるんだと驚きました。
中には私と同じように京都に住んでみたかったという人もいまして、仕事の相談や愚痴なども京都の人よりは他府県出身の人と話が合うところがありまして、人間関係の面でも凄く助かっています。
あくまで私の個人的な感想ですけども、
京都人しかいない会社の中に1人だけ他府県出身の人が入るのは辛いと思います。
それよりも他府県出身者がいる会社のほうが風通しも良いと感じていますので、そういう意味でもリクルートエージェントを利用している企業は他府県出身者に対して寛容な社風な気がしています。
▲鴨川デルタ
▲水路閣
行動さえ起こせば、実は京都移住は誰でもできるということ
話が長くなってきたので
中間地点ですが一度言いたいことをまとめます。
「行動したら、実は京都移住は誰でもできる!」
「1人ぼっちでも京都移住はできます!」
ということです。
6年間も悩んでいたのに
行動したら約1か月後には移住が決まったんだから。笑
京都に限らず、
今住んでいる土地から好きな土地で働くことが、こんなにも簡単な世の中になっているんです。
だから悩むだけで一歩を踏み出せない人は勇気を出して行動してみて!
▲鴨川
京都移住は昔より簡単になっている理由:人出不足
ここからは京都移住の難易度は下がってることについて、あくまで私の個人的な見解をお伝えします。
私は京都移住や転職のプロではないですが、京都の中小企業に2社勤めている肌感覚や取引先の人との会話を元にお話しします。
まず最大の理由は企業の人手不足です。
私は移住後にさらに別の京都の企業に転職したのですが、どこの企業も求人を出しても応募が無くて困ってると聞きます。
私が勤めている企業だけでなく、
取引先の人も同じように「人が来ない」と嘆いています。
もしもあなたが20代30代ならほぼ確実に移住できると思いますし、40歳以上でも可能性は昔に比べて高くなっていると思います。(私が勤めている企業でも40歳以上の方が最近転職で来られました。)
▲広告
地方への移住者が増えた
また当時は地方移住は珍しかったので
キャリアアドバイザーさんに驚かれた訳ですが、
現在はその「リクルートエージェント」ですら
「地方で年収650万円」というネット広告を出してます。
見たことある方もいるのではないでしょうか?最大手のリクルートエージェントも地方移住をサポートしてくれる時代になっているのです。
私が転職活動をした頃と比べても
遠方にお住まいの方でも京都移住への道は開けていると思います。
リモート面接の普及
リモート面接が普及したことで転職先の選択肢が大きく広がりました。
私が転職活動をしたコロナ禍前はリモート面接が全く普及していませんでしたので、面接を受けるために京都まで行く必要がありました。
だから会社を辞めてから転職活動する選択をしたのですが、現在は会社を辞める必要はないです。
家にいながら面接を受けることも可能なので、北海道にお住まいの方でも会社を辞めずに面接を受けることができますよね♪
オファー型の転職エージェントの普及
また新しい転職方法が広がってきている点も転職者に有利に働いていると思っています。
ビズリーチが有名ですが、
企業からオファーを受ける形の新しい転職方法が普及してきました。
最近ではビズリーチの中小企業での利用も広まっていて、実は私が勤めている企業もビズリーチを利用しています。
なかなか求人に応募が無いので社長自らビズリーチに登録して転職希望者にオファーしているからです。
先日も新潟県や長野県の人とリモート面接したと勤め先の社長が言ってました。
今の勤め先の社長は面接で「京都が好きで移住した」と公言してる私を採用してくれた人なので、京都移住に理解もありますし、あたなのことも見つけてくれると思います。笑
まずはビズリーチに登録してみて、企業からのオファーを待ちながら今の仕事を続けることもできますよね♪
専門職や地方移住などに特化した転職エージェントの普及
私はリクルートエージェントを主に利用しましたが、dodaやマイナビエージェントも登録していました。
現在は転職エージェント会社も専門職に特化したり、地方移住をサポートするエージェント会社もあると思います。
実際に(転職エージェント会社を紹介してくれる会社) もありますし、転職希望者のサポートに力を入れている会社も増えてきていますので、私が移住した頃よりも移住する手段が増えています。


京都移住したい気持ちは大切にしよう
かなりの長文になってしまいましたが、
京都移住したい気持ちを忘れずに勇気を出して行動してみて下さい!
「京都移住したい」って普通に生活する中で、
真剣に考える人は珍しいと思うんですよね。
(私も含めて)
一般的な家庭や学校では人と違うことはしないように育てられがちだと思うので、にもかかわらず京都移住したいと思うようになったら、それは本当にあなたがしたいこと、人生に必要なこと、魂の叫びだと思うんです。
だからこそ京都移住できない期間はモヤモヤすると思いますし、頭では行動すれば良いとわかっているけど行動できない自分に悲しくなったり、「どうせ私にはできない」と自分を卑下してしまうのではないでしょうか?
私自身も移住前はそうでした。
ずっと京都移住計画さんの公式サイトを眺めるだけで何も行動できなかったけど、ちょっとリクルートエージェントに登録して話だけでも聞いてみようかな。そんな小さな一歩を踏み出したら一か月後には移住が決まってしまいました。笑
きっとあなたにもできるはずです。
それからいつでも引き返すことはできます。
リクルートエージェントに一度相談した結果、今のタイミングではないと思ったらすぐに退会できます。一度退会した後にしばらく経ってからまた登録することも可能です。
だから京都に住みたいと思ったなら、少しだけ勇気を出してみて下さい!
鴨川沿いに座ったり、鴨川に足を突っ込んで涼んだりする未来を自分で実現しましょう。みんなできますから!
▲蓮華寺
裏話:リクルートエージェントとお金の話
裏話というと大げさかもしれませんが
私がリクルートエージェントを信用しているエピソードをお話します。
私たちのような転職希望者がリクルートエージェントやハローワーク、京都移住計画さんを利用する場合は誰でも無料で利用できます。
ハローワークは公共機関なので無料なのは理解できますが、民間企業のリクルートエージェントが無料で利用できる理由は、費用は転職希望者ではなく採用する企業がリクルートエージェントに支払っているからです。
私を採用してくれた企業の上司によれば、私を採用する時に最低でも100万円以上をリクルートエージェントに支払ったと聞きました。また別の企業で面接している際に「リクルートエージェントで応募した人はレベルが高いですね。他社とは違いますわ。さすが3ケタ万円払うだけあります」と言われたことがあります。笑(レベルが高いは嫌味かもしれませんが。笑)
またリクルートエージェントと面談してる時に興味本位で、企業からいくらくらい報酬を貰うのか聞いたところ契約年収の3割程度と担当者にお聞きしました。
担当者さんの話が本当なら年収1000万円の人材なら300万円ほど、年収300万円の人材でも100万円を企業はリクルートエージェントに払うということです。
大企業なら簡単に払える金額かもしれませんが、
中小企業にとっては大きな金額だと思いませんか?
つまり何が言いたいか言うと
リクルートエージェントを利用している企業は人材採用にお金を掛けることができる財務体質を有しているとも言えます。
もっとはっきり言うと給料やボーナスが良いということです!(実際に私が勤めた2社ともボーナスを貰えますし)
ハローワークを悪く言う訳ではありませんが、「ハローワークの闇」などでネットやSNSで検索して頂くと、補助金目当てでハローワークを悪用する企業も存在しているそうなので、お金を掛けずに採用したい企業は財務体質が良くない可能性があるのではないでしょうか?
▲リクルートエージェント
京都移住はしたくても貧乏になりたい訳じゃない
中小企業で働く上でボーナスを貰えるかは重要な問題です。
京都移住するのがゴールではなく、京都で楽しく幸せな生活を送るにはお金も必要ですよね?オシャレなカフェも行きたいし、美味しいご飯も食べたいじゃないですか?
取引先の方に話を聞くとボーナスが全然出ない会社もあります。そしてそういう会社はリクルートエージェントなんて利用していないし(お金が掛かるから利用できないのかもしれません)、知り合いやコネ等での採用が多い印象を受けます。
最低でも夏に2カ月分、冬に2カ月分で年間約100万円近くボーナスが有る無しで京都の暮らしの幸福度は全然違います。
皆様も「京都移住はしたいけど、貧乏にはなりたくない」はずです!
中小企業の給料を自分で調べるのは不可能だと思いますので、ある意味リクルートエージェントを利用することで優良企業に出会える可能性も高いと私は感じています。
だから会社員の人は京都移住計画さんを見るだけでなく、他の方法も知って欲しいです。