▲圓光寺の入口
圓光寺の混雑状況レポート
こんにちは。
今回は圓光寺の混雑状況をレポートします。
圓光寺(えんこう寺)は紅葉が美しい人気のお寺です。
だから紅葉シーズンは混雑必須。
でも紅葉シーズン以外は空いているお寺です。
混雑が嫌いな方は早朝に行くことをおすすめします。
①紅葉シーズンのみ混雑
②紅葉シーズンの混雑回避方法は早朝に行くこと
③紅葉シーズン以外はガラガラ
▲タイミングを待てば人が少ない瞬間もあります。
圓光寺は混雑するのは紅葉シーズンだけ
圓光寺は紅葉シーズン以外はあまり観光客も訪れないお寺です。
私は紅葉が始まる前の10月頃にも行ったことがありますが、その時はほとんど観光客はいませんでした。
単純に圓光寺はアクセスがあまり良くなくて、京都駅から約1時間ほど掛かる場所にあります。
伏見稲荷大社や清水寺に行くよりもハードルが高いので、気軽には行き辛いところです。
でも紅葉シーズンになるとドッと人が押し寄せます。笑
圓光寺の隣に同じく紅葉が美しいことで人気の詩仙堂や曼殊院門跡もあるので、一緒に紅葉巡りもできることで人気エリアになっています。

▲庭園の紅葉
▲みんなで庭園を眺める
混雑回避の一番良い方法は早朝に行くこと
圓光寺に限らず、京都の紅葉シーズンに混雑を回避する最強の方法は早朝に行くことです。
土日だろうが平日だろうか、早朝に行くことができると静かな時間を過ごすことができます。
圓光寺よりも人気の伏見稲荷大社や清水寺でも早朝に行くことさえできれば、混雑を回避することができます。
なので早起き出来る人は京都観光を静かに楽しむことができます。
でも私もそうですが、なかなか早起きできない人もいますよね。
そういう人はせめて午前中に行くと、混雑はかなりマシになります。

▲庭園前
伏見稲荷や清水寺の混雑に比べたらマシ
ちなみに写真は土曜日のお昼3時頃になります。
境内には人がたくさんいますが、伏見稲荷や清水寺などの超定番スポットに比べたら人は少ないです。
また逆に混雑が気にならない人や、混雑するのは当然と割り切れる人は一番混雑するお昼以降に行っても良いと思います。
伏見稲荷大社や清水寺の混雑と比べたら、圓光寺の混雑は半分以下の感覚です。
人はたくさんいるけど、伏見稲荷の混雑を体験していたら「こんなの空いてるじゃん!」と思うかもしれません。
圓光寺への行き方
圓光寺の最寄り駅は叡山電鉄の修学院駅になりまして、駅から徒歩30分ほど歩く必要があります。
圓光寺のほぼ隣には詩仙堂や曼殊院門跡がありますので、駅から人の流れについていけば多分辿り着けると思います。