▲桜咲く頃の哲学の道
哲学の道の混雑状況レポート
こんにちは。
今回は哲学の道の混雑状況をレポートします。
哲学の道が最も混むのは桜のシーズンです!
そして次に混むのは紅葉シーズン。
それ以外はガラガラに空いています。
こちらからは以上です。笑
①桜が咲く頃が最も混雑
②紅葉シーズンも混む
③それ以外はガラ空き
▲着物を着たアジア系外国人観光客で賑わう
桜のシーズンは外国人だらけ。
最近は特に京都では外国人観光客が爆増していますので、知らない言語が飛び交うインターナショナルな散歩道となっております。
写真を撮ると必ず観光客が見切れてしまいます。
なので混雑嫌いな方は早朝に行くしかありません。
▲琵琶湖からの疎水
紅葉シーズンもそこそこ混雑
哲学の道は紅葉シーズンも人がたくさんいますが、桜のシーズンほどではありません。
なぜなら紅葉は別に大したことないからです。
人がたくさんいる理由は、哲学の道の道沿いに紅葉の名所が多くあるおかげで、各スポットを人が移動しているだけです。
哲学の道沿いには銀閣寺から法然院、永観堂や南禅寺など京都でも屈指の紅葉の名所が集まっているので全国各地から観光客が来ます。
紅葉シーズンも混雑嫌いな方は早朝に行くしかありません。
早朝に行くしか混雑回避する方法がないのは哲学の道に限らず、京都で有名な観光地は全部そうです。(^^;)
▲初夏の哲学の道。ほとんど観光客もいなくなる。
桜と紅葉シーズン以外はガラガラに空いてるよ
桜と紅葉シーズンの大混雑がウソのように、それ以外の季節は人がいない。笑
哲学者の西田幾多郎先生が好きな方はこの季節に行くのがおすすめです。
そして普通の観光客の皆様は、この季節に哲学の道に行ってもガッカリすると思います。
なぜなら特に何もないから。
ただただ疲れるだけです。(^^;)
▲桜のシーズンは頭上を桜が埋め尽くす。
どこで引き返すか事前に計画を。
哲学の道は全長が約2㎞ありまして、端から端まで歩くと約40分はかかると思います。
何の目的もなく歩き出すと、引き返すタイミングを逃して体力と時間を無駄にしちゃいます。
事前にどこまで歩くか、どこで引き返すかを計画してからスタートすることをおすすめします。
私が初めて哲学の道に行った時は、ワクワクしながら歩き始めたのですが、途中で景色もたいして変わらないし、いつまで続くのかわからなくて、めっちゃイライラしました。(^^;)
その時間と体力があれば、他の観光地に行けたと後悔しました。。。