▲清水寺前 日曜日午後6時頃
清水寺の混雑状況レポート
こんにちは。
今回は清水寺の混雑状況についてレポートします。
清水寺は京都を代表する観光名所。
いつだって混雑しています。
最近は日本人よりも外国人観光客で毎日のように溢れていますね。
清水寺は2020年まで本堂が改修工事をしている関係で、清水寺の顔である舞台が普段の3分の1ほどのスペースしか入ることができません。
また本堂が工事用の幕で覆われている光景も寂しいものです。
だから。
きっと観光客も少ないだろうと思って行ってみたら痛い目を見ます。
「そんなの関係ねぇ!」と言わんばかりの観光客で溢れています。笑
私の言いたいことは一つ。
混雑が嫌いな方は早朝に清水寺に行きましょう!
①一年中混雑している
②混雑を避けるなら早朝しかない!
▲限られたスペースの舞台に人がギュウギュウ詰め
本堂改修中だろうが関係なく混雑
清水寺では2020年まで本堂が改修工事中です。
工事用の幕で本堂が覆われてると、写真を撮る時も本堂が写り込まないように撮りがちです。笑
そんな残念な姿の清水寺なのに、観光客は容赦なく来ます。
特に最近は外国人観光客の数が爆増中です。
境内で聞こえる言語も外国語のほうが多い気がします。
日本人は改修中だと行くのを止めるので、余計に外国人観光客の割合が上がってる印象です。
▲奥の院の舞台はこんなに空いてた。
境内は意外と空いてるかも
清水寺境内は広いので、境内に入ると意外と空いてるかも?と思うかもしれません。
現在は本堂が改修中なので本堂や舞台が通常時より狭くなっているので、より人が密集していて混雑しているように感じますが、本堂を過ぎたら意外と開放感あります。
どちらかと言えば、清水寺に向かう道中のほうが混雑してる印象です。
▲二年坂前の混雑
▲八坂の塔前
道幅もそこまで広くないのにお土産屋さんや飲食店が立ち並び、多くの観光客が足を止めるおかげで人の渋滞が発生しています。
また二年坂や三年坂など京都らしい風景の前でも、多くの人が足を止めて写真撮影するので渋滞が発生します。
だから清水寺に着いた頃には既に疲れた状態ですよね。笑
でも最後に頑張って境内に入ると、境内が広いぶん人の密度も分散されて意外と空いてると私は感じることが多いです。
▲音羽の滝の行列
音羽の滝は行列必須
清水寺には音羽の滝と呼ばれる小さな滝があります。
この滝の水を飲むと縁起が良いということで、ほとんどの時間で行列ができています。
外国人観光客も含めて色んな人が桶に口を付けているので私は飲みたくないですけど。
混雑が嫌な人は朝早く行くと誰も並んでいない音羽の滝を楽しめます。
誰もいなくても私は衛生面が気になって飲まないですけど。(^^;)
清水寺への行き方
京都駅から清水寺に行くのはバスを利用するのが簡単です。
京都駅前のバスターミナルから清水寺行きと書かれたバスに乗れば良いのです。
バス停にはボランティアの案内係の方もいますので、人気の清水寺行きのバスならすぐに見つけられますよ。