▲鳥居
日向大神宮|京都の伊勢神宮と呼ばれるパワースポット
今回は日向大神宮に行ってきました。
日向大神宮(ひむかい大神宮)は京の伊勢とも呼ばれる神社。
境内には伊勢神宮を思わせる雰囲気が漂います。
①京の伊勢
②天の岩戸
③パワースポット
④日向坂48巡礼地
▲外宮
伊勢神宮を思わせる境内
京の伊勢とも呼ばれることもあり。
境内には伊勢神宮を彷彿とさせる建物が見所の1つ♪
内宮と外宮がコンパクトに鎮座していて。
まるで伊勢神宮を参拝する時のように外宮、内宮の順番で参拝します。
境内は日当たりも良く。
太陽の神様である天照大神を祀るに相応しい雰囲気です◎
パワースポットと呼ばれることも納得できます。
▲内宮
伊勢神宮参拝の効果有り
日向大神宮がパワースポットとも呼ばれる理由の1つに。
伊勢神宮を参拝したのと同じ効果が得られるところがあります♪
境内には伊勢神宮遥拝所があり。
伊勢神宮の方角に向って参拝できます。
また境内には天の岩戸があり。
胎内巡りみたいに岩の中を通ることもできます♪
日本神話の一場面を体験できた気分になります。
▲天の岩戸
日向坂48の聖地
日向大神宮は日向坂48の巡礼地の1つになっております。
実際に一部のメンバーの方も参拝してまして。
ファンの方が参拝にいらっしゃいます♪
▲境内
日向大神宮の歴史
日向大神宮の創建は顕宗天皇の時代だそうで。
450年前後の頃になりますと京都でも最も古い神社レベルです。
聖徳太子や中臣鎌足などが登場するより約200年前の話。
現在の宮崎県にある高千穂の神蹟より神霊を移して日向大神宮は創建。
高千穂は日本神話の天孫降臨の舞台。
天から神々が地上へ降り立った聖地です。
しかも日本の都がまだ奈良にある頃の話。
なぜこんな辺鄙な場所に天孫降臨とゆかりある神社を建てたのか?
理由はわからない。。
日向大神宮へのアクセス方法
日向大神宮は地下鉄の蹴上駅からすぐ。
駅の案内板に従えばすぐ。
(京都駅から蹴上駅まで乗車時間:17分 乗車賃:260円 )