▲祇園閣
大雲院の祇園閣の特別公開
今回は大雲院の特別公開に行ってきました。
大雲院は祇園にあるお寺。
祇園祭みたいな鉾が印象的な祇園閣がシンボルマークです。
①写真撮影禁止
②拝観料1,000円
③特別公開は不定期
③祇園閣内部は見応え有り
④行って良かった♪
▲金鶴
▲祇園閣
拝観料1,000円で写真撮影禁止
祇園閣の外から眺めるだけですが。
不定期で内部の特別公開が行われます♪
今回は2021年11月19日から12月6日期間限定回。
初めて祇園閣の内部と閣上からの景色を楽しむことができました。
ちなみに祇園閣の内部と閣上からの景色は写真撮影禁止。
祇園閣の外側部分だけ写真撮影OK。
拝観料1,000円です。
▲入口
中国敦煌の壁画模写
せっかくなら祇園閣内部と閣上からの景色も写真撮りたいけど禁止!
代わりにしっかりと心に焼き付けます。
感想をまとめると「なかなか満足♪」
祇園閣内部は壁画がビッシリと描かれていますが、
他の京都のお寺には無いタッチで独特な世界観◎
閣上からの景色は想像の範囲を超えなくて。
八坂の塔と清水寺が見えて、京都市内が見渡せる眺望です♪
それより壁画が気になります。笑
中国の敦煌(とんこう)の壁画を模写したとのことで。
敦煌は中国の京都みたいな歴史ある街。
(※私個人の知識。)
いつか行ってみたいと思っていたから嬉しい収穫でした。
▲入口
不定期開催の特別公開
大雲院が特別公開が開催されるのは不定期。
ずっと内部を見たいと思っていたのですが、京都移住4年目にして実現しました。笑
おそらく祇園祭近くで特別公開が行われていることが多いのかなと?
今回はTwitter経由で特別公開されてることを知りました。
京都好きな方のツイートをチェックしたり。
たまたま祇園閣前を通って特別公開やってるよツイート等を拾うしかないのかな?
確実な開催日程は不明です。。。
大雲院への行き方
八坂神社や高台寺辺りから大雲院の祇園閣が見えますので。
祇園エリアから歩いて祇園閣の見える方角へ向かいましょう。
そしたら到着です♪