京都グルメ

通圓(つうえん)で宇治茶の美味しさを知る

通圓の囲炉裏

通圓の囲炉裏
▲通圓の囲炉裏

通圓で宇治茶の美味しさを知って衝撃

こんにちは。
今回は宇治茶の老舗「通圓」に行ってきました。

通圓(つうえん)は平安時代の1160年に創業した歴史あるお茶屋さんです。
お店の言い伝えには豊臣秀吉が通圓のお茶の美味しさを絶賛し、京都の自宅までお茶を運ばせたというエピソードが残っていることにも凄い歴史を感じます。

私は通圓のことを雑誌で知りまして、ペットボトルのお茶とは違う本物の宇治茶を味わうことができると聞いてお店を訪れました。
通圓は10円玉にも描かれている平等院鳳凰堂や、世界遺産に登録されている宇治上神社から徒歩5分ほどの場所にお店がありますので、一緒に観光もする予定で行ってきました。

通圓の外観
▲通圓の外観

通圓は茶葉専門店

平安時代から続く老舗と聞くと格式の高い高級店なのかな?と少し不安でしたが、店構えは誰でも入ることができる雰囲気で安心しました。

通圓では茶葉が販売されており、お店の棚には色んな茶葉が並んでいました。
でも私は今まで茶葉なんて買ったことが無かったので、どの茶葉を買えばいいかわかりませんでした。(^-^;
いったいどの茶葉が良いのかな?と棚を見ていると、店員さんに「どんな茶葉をお探しですか?」と聞かれました。
「どんな茶葉をお探しですか?」なんて人生で初めて聞かれた瞬間です。笑

とりあえず正直に「今まで茶葉を買ったことがなくて、とりあえず定番の茶葉はどれですか?」と言うと、試飲ができるとのこと。
希望通り定番の茶葉ともう一つ他の茶葉のお茶を頂けることになりました。(^-^)
お店には24代目店主の通円祐介さんがいらっしゃいまして、試飲のお茶を目の前で淹れて頂けます。

通圓で試飲
▲試飲用の湯呑

試飲が最高の美味しさ

とにかくこの記事で私が言いたいことは、試飲で頂いたお茶が美味し過ぎたのです!笑
お茶ってこんなにも美味しんだと驚きました。
茶葉の甘みを初めて実感できました。
過去に友達とペットボトル茶のどれが美味しい?好き?か話してたことを思い出してアホらしく思えました。全然美味しさが違うのです。

店主さんの話では一般的なペットボトル茶は茶葉の量が少ないそうで、お茶の本来の美味しさを知るには急須で淹れるのが一番だそうです。
お茶と言えばペットボトル茶しか飲まない私にとっては、通圓で頂いたお茶の美味しさは衝撃的でした。
自分でもお店の美味しさを再現できるとのことなので、定番の茶葉を購入して家で飲むのを楽しみにしました。

通圓店内には歴史ある茶壺が並ぶ
▲店内には歴史ある茶壺が並んでいる。

お店の味が自宅で再現できなかった

ところが自宅で自分でお茶を淹れてみたのですが、お店の味とは何かが違う。。。
どうしてなのでしょうか?
茶葉の量とかお湯の温度を変えてみたり色々と試したのですが、お店の美味しさには届きませんでした。

とても悔しいですし、逆にお茶に対して興味が湧いてきました。
美味しいお茶の淹れ方を調べて、もう一度通圓で飲んだお茶の美味しさを体験したいと思います。
是非また通圓に行って茶葉を購入するとともに試飲させてもらいたいです。笑

通圓へのアクセス方法

通圓は京阪電車の宇治駅から徒歩2分。
宇治橋のたもとにお店があります。

京都駅からはJR宇治線に乗って宇治駅で降り、先に平等院鳳凰堂を観光した後に宇治橋を渡ってお店を訪れることをオススメします。
(京都駅から宇治駅までは乗車時間30分。乗車賃240円)

宇治橋から宇治川上流を眺める
▲宇治橋から宇治川上流を眺める。