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京都鯖寿司BEST3|京都移住者が選ぶ美味しいお寿司屋さん

いづう外観

さか井鯖寿司
▲さか井の鯖寿司

京都で美味しかった鯖寿司BEST3

こんにちは。
今回は私が好きな京都の鯖寿司BEST3をランキング形式で記事にしてみました。

京都ならではの冬の食べ物と言えば、鯖寿司はそのうちの一つです。
京都を歩いていると、町のお寿司屋さんの目立つ場所に鯖寿司と書かれた看板や暖簾やステッカーがお店に貼ってあるのを何度も見ると思います。

それくらい京都では鯖寿司は定番メニューみたいです。
でも私は京都の鯖寿司を食べるまでは、そんなに好きな寿司ではありませんでした。
お寿司屋さんに行って、わざわざ鯖寿司なんて注文したことは無かったです。
鯛やマグロに穴子や中トロ、鯵や秋刀魚などなど、他に美味しい寿司ネタがあるからです。

そんな私が京都の鯖寿司を初めて食べた時、鯖寿司に対する印象がガラッと変わりました。
鯖寿司ってこんなにも美味しかったのー!!!
目を全開に見開いて、興奮しながら鯖の美味しさに感動しました。

その経験以来、私は京都市内のお店を何件か巡りました。
そんな私が誠に勝手ながら京都の鯖寿司で美味しいお店BEST3を発表させて頂きます。

さか井鯖寿司
▲さか井の鯖寿司は1本3,000円ほど

1位:さか井

最初に書いた鯖寿司を食べた瞬間に「目を全開に見開いた」お店がさか井さんです。
観光客でごった返す錦市場の西端にさか井はあります。

是非とも私と同じく鯖寿司が好きでも嫌いでもない方にさか井の鯖寿司を食べて頂きたい。
脂の乗った鯖を口に入れた瞬間に、あなたも目を全開に見開いて鯖寿司の美味しさに衝撃を受けること間違いなし。

口に入れた瞬間に旨みがジュワーと広がって、何度でも食べたくなりました。
体がこの美味しさを求めてるような状態で、この鯖寿司をもっと食べたいと脳の指令よりも早く手が勝手に鯖寿司を口に運んじゃいます。笑

特に冬は鯖が旬ですので、鯖寿司を食べるために京都に来るのもオススメします。

さか井の外観
▲お店の外観

初めての方は持ち帰りがおすすめ

ただしさか井は初来店の人にとってはお店に入るのを躊躇してしまうかもしれません。
はっきり言ってお店の見た目が美味しい寿司屋には全く見えない!
さらにお店も狭い!小さなカウンター席が5席ほどしかありません。

お店で食べるのは躊躇してしまう人は持ち帰りがオススメです。
お店の方はとても親切なので、持ち帰りの注文だけして、大丸で買い物したり近くを観光した後で鯖寿司を取りに行くことも可能です。

味は確かで、こんな小さな見た目でも観光雑誌などで度々掲載されていますし、テレビ等でも紹介されることも多い名店です。

さか井への行き方

さか井は大丸京都店の裏側、錦市場の西端にお店があります。
京都駅から行く場合は地下鉄で四条駅で降りた後、徒歩5分でお店に到着できます。

鯖寿司
さか井の鯖寿司|京都で一番美味しい鯖寿司を頂く。 ▲さか井の鯖寿司 京都で一番美味しい鯖寿司「さか井」 こんにちは。 今回はお寿司屋さんの「さか井」に行ってきました。 ...

いづうの鯖寿司
▲いづうの鯖寿司は1人前(6貫)2,430円

2位 いづう

いづうの鯖寿司は京都で最も有名な鯖寿司だと思います。
京都で初めて鯖寿司を商売にしたお店と言われており、江戸時代から営業を続ける老舗。

鯖寿司が美味しいのは当然のこと。笑
祇園という京都らしい土地にお店があることも素晴らしいです。

いづうと染め抜かれた暖簾(のれん)も美しく、建物の見た目からも品の高さを感じます。
お店の中も美しくて、観光客が思い浮かべる京都らしい雰囲気を感じることができるお寿司屋さんです。
「いづう」と書かれた暖簾をサッとくぐってお店に入る瞬間がたまりません。笑
暖簾をくぐるだけで京都に来て良かったと感じました。

いづうの暖簾
▲いづうの暖簾
いづう外観
▲祇園に佇む老舗感がすごい

京都らしい雰囲気を感じたい人はいづうがおすすめ

私の1位「さか井」と比べると、写真の通りお店が美しいです。
味はさか井、見た目はいづう。これが私の結論です。
京都らしさや雰囲気を重視したい人はいづうに行くほうが満足できると思います。

いづうへの行き方

いづうは祇園四条駅から徒歩5分ほどでお店に行けます。
四条通りを八坂神社方面に進んで、祇園白川の巽橋へ通じる道を北へ曲がるとすぐに「いづう」と染め抜かれた暖簾の印象的なお店の前に到着できます。

いづうの暖簾
いづうの鯖寿司 | 京都老舗お寿司屋さん食レポ。 ▲いづうの暖簾 いづうの鯖寿司は美味しかった。 こんにちは。 今回は京都の祇園にあるお寿司屋さん「いづう」に行ってきました...

いづ重鯖寿司
▲いづ重の鯖寿司1人前(6貫)2,500円

3位 いづ重

いづ重は明治時代にいづうから暖簾分けしたお店です。
鯖寿司の見た目もいづうと似ています。

いづ重の良いところは他のお店よりもメニューが豊富です。
また私の印象としていづ重のほうがいづうよりも庶民的な感じがします。
お店にも入りやすくて、緊張しなくて良いです。

いづ重の暖簾
▲いづ重の暖簾

楽しく飲むならいづ重がおすすめ

いづうはお酒を飲んでワイワイと大声で喋ると怒られそうな雰囲気がありますが、いづ重ならワイワイできる雰囲気があります。
席数もいづ重のほうが多くて、4人以上のグループで行くならいづ重がおすすめ。
いづうはデートや友達と2人で行くなら問題ないですが、4人以上は無理だと思います。

いづ重への行き方

いづ重は八坂神社の向かい側にお店があります。
祇園四条駅から八坂神社方面に歩いて10分ほどでお店に到着できます。

いづ重鯖寿司
いづ重の鯖寿司 | 鯖寿司よりも上箱寿司を選べば良かった。 ▲いづ重の鯖寿司。 いづ重の鯖寿司 こんにちは。 今回は京都で鯖寿司が美味しいお店として有名な「いづ重」に行ってきました。...

出町柳橋の鯖街道口
▲出町柳橋にある鯖街道の出入口を示す石碑

京都の鯖寿司の歴史

まだ電車や車の無かった時代には、京都で海の魚を食べることは希少でした。
京都市内は山に囲まれた盆地で海と接していないので、海の魚を食べるなら山を越えて日本海側から運ぶ必要がありました。

冷蔵庫も無い時代のため、日本海から運ぶ間に魚は傷んだり腐ってしまいます。
そこで魚を腐らせないように塩を振り、酢でしめて海の魚を食べる工夫を京都の人は長年続けてきたのでした。

昔から京都人にとって海の魚を食べることは特別な出来事なので、祝いの日や記念日などに家族で鯖寿司を食べる習慣が根付きました。
そのおかげで京都市内には鯖寿司を看板商品にするお店も多く、美味しい鯖寿司が食べれるようになりました。

ちみなに京都市内から日本海に続く道は、昔から鯖を運んできた道ということで「鯖街道」と呼ばれていたほど京都では鯖寿司は定番料理として根付いています。