▲鯖寿司
いづうの鯖寿司|京都で最も人気の鯖寿司
今回はいづうに行ってきました。
いづうは京都の老舗寿司屋さん。
京都の鯖寿司といえば、いづうさんが代表格。
祇園にある本店の佇まいも一見の価値あり♪
①美味しい♪
②祇園本店の雰囲気◎
④テイクアウトがおすすめ
⑤高島屋や大丸でも買える
▲暖簾
いづうメニュー:鯖寿司
いづうの鯖寿司は京都を代表する人気の一品。
京都の鯖寿司で一番有名なお店。
特に冬の鯖寿司は脂も乗ってより美味しい♪
是非いづうの鯖寿司を買うなら冬がオススメです。
鯖の身も冬が最も厚い。
昆布は外して食べる
いづうさんの鯖寿司は昆布で巻いてあるのも特徴。
初めて食べる時は昆布ごと食べるのか?
昆布を外して食べるのか迷いました。笑
正解は昆布は外して食べるそうです。
昆布の旨みで鯖寿司を美味しくするために巻くそうです。
ちなみに。
昆布だけを食べても美味しかったです。
▲湯呑
▲店内
鯖寿司は持ち帰りがオススメ
私はいづうさんの店内で鯖寿司を頂きましたが。
テイクアウトでの利用をオススメします。
理由は店内があまり広くなく、席数も限られていますし。
店内は静かなことが多くて、あまり大声で会話し辛い雰囲気があります。
また観光客にも人気のため、土日は行列ができることも。
さらに店内の座席と行列待ちのお客様との間には壁もありません。
食事中の会話も行列待ちのお客さんに筒抜けです。笑
気にならない方は問題ありませんが。
お酒も楽しみたい方は近くの「いづ重」さんのほうがオススメ。
いづ重さんのほうが賑やかさがあります。
▲暖簾
祇園の老舗寿司屋さんの雰囲気も楽しめる魅力
いづうはお寿司の美味しさだけでなく。
お店の見た目、雰囲気にも魅力があります♪
祇園は本物の舞子さん達が行き交う歴史ある光景が見れますし。
日本で最高峰の料理を提供する高級店が集まる街でもあります。
外から来た私には魅力がいっぱい。
また「いづう」と染め抜かれた暖簾(のれん)も素敵。
京都らしいと感じるのは私だけではないはずです。
京都観光の目的地のひとつにいづうさんもオススメです。
▲京都高島屋デパ地下
京都高島屋でも鯖寿司は買えます
四条河原町にある京都高島屋のデパ地下でも鯖寿司は購入できます♪
当然に数量に限りはありますけど。
四条河原町でいづうの鯖寿司が買えるのはアクセスも良くて便利です。
また四条烏丸にある大丸にはいづうの店舗も出店されておりまして。
お店でお寿司を頂くこともできるようになりました。
いづうへのアクセス方法
いづうは祇園界隈にお店があります。
京都駅から祇園へ行くにはバスなら1本で行くことができます。
ただ私なら京都のバスは満員や渋滞に巻き込まれることが多いので、地下鉄を利用して祇園に向かいます。
京都駅から市営地下鉄で四条駅で下車後、四条通りを八坂神社方面に歩いて約20分ほどで到着。
四条駅から祇園の間には京都の繁華街になっていますので、買い物や観光もかねて歩いて向かうのが私は好きです。