京都旅行記

三本木|かつて桂小五郎も通った遊郭のあった場所

京都三本木の街並み

吉田屋跡
▲吉田屋跡

かつて遊郭だった三本木

今回は三本木に行ってきました。

かつて遊郭だった三本木。
桂小五郎と後に妻となった幾松が出会った場所でもあります。

三本木

①閑静な住宅街
②吉田屋跡
③立命館大学草創の地
④頼山陽書斎

三本木とは

京都御所の東側、丸太町通より北で鴨川の西岸沿いに三本木はあります。

かつて京都の遊郭のあった場所の1つ。
幕末時代には桂小五郎等の維新志士達や新選組隊長の近藤勇が通ったことで知られています。

現在は閑静な住宅街となっており、料亭の吉田屋跡を示す案内板が残るのみとなっています。

三本木に行った時の動画も作成してみましたので、良かったら見てみて下さい♪

吉田屋跡

吉田屋跡

司馬遼太郎作品「幕末」「人斬り以蔵」「酔って候う」等で吉田屋が登場したことで三本木のことを知りました。

作中では吉田屋で密談していた桂小五郎が新選組に襲撃されますが、後に結婚した幾松が時間稼ぎをして桂を逃がす場面が描かれました。これは史実でもあるそうです!

また土佐勤王党の武市半平太も吉田屋で密談をしていたし、人斬り以蔵として知られる岡田以蔵も三本木で女性と暮らしていました。

立命館大学草創の地

立命館大学草創の地

吉田屋跡の案内板の隣に「立命館大学草創の地」を示す石碑があります。

吉田屋を仮校舎にして前身の京都法政大学を授業を行っていたことに由来します。

頼山陽山紫水明書斎

頼山陽書斎

吉田屋跡の南に頼山陽の書斎があります。

京都の地を山紫水明と評したりしますが、この言葉を作ったのが頼山陽です。

また頼山陽の書籍「日本外史」は幕末の尊王思想に大きな影響を与えたことでも有名です。

三本木へのアクセス方法

京阪電車の神宮丸太町駅から徒歩5分ほど。
駅を出て鴨川を渡ればすぐに到着できます。