▲洛匠本店の外観 2020年7月28日閉店
▲洛匠公式サイトによる閉店案内
洛匠の草わらび餅が京都駅で買えた頃。
こんにちは。
今回は洛匠のわらび餅が京都駅で買えたことについて。
2020年7月28日に閉店済みです。涙
洛匠(らくしょう)は京都を代表する人気わらび餅屋さん。
観光名所の高台寺の隣にある本店前の行列が懐かしい。
もう二度と洛匠のわらび餅は食べられないのでしょうか。。。
①2020年7月28日閉店
②伊勢丹のデパ地下なら期間限定
②新幹線八条口改札前キヨスクなら一年中
③行列不要
※この記事は洛匠が閉店する前の情報になります

▲草わらび餅
▲きな粉の下には緑色
伊勢丹京都の地下1階は期間限定販売
洛匠のわらび餅は伊勢丹京都の地下1階で販売されていました。
ただし一年を通して販売されておらず。
販売期間は不定期なのが残念。
通年販売していないので。
伊勢丹に行っても売っていない時期があります。
また地下1階フロアには洛匠の固定スペースも無く、伊勢丹のフロアガイドを見ても洛匠と書かれていないのがややこしいです。
そのため伊勢丹の地下1階フロアの中から、洛匠コーナーを自力で探す必要あり。
ほとんどは京都名品コーナーのような、京都のお店をいくつか集めたエリアの一角に洛匠のわらび餅が売られています。笑

▲新幹線八条口改札前キヨスク
キヨスクなら一年中販売
いっぽうでキヨスクなら一年中販売されています。
ただし京都駅のキヨスクならどの店舗でも売っている訳ではありません。
販売は「新幹線八条口改札前キヨスク」のみ。
お店の看板には「GIFT KIOSK」と書かれていますが、キヨスクはキヨスクです。
新幹線改札口前にあるおかげで、旅行帰りにサッとお土産として買うことができて便利♪
ちなみにここのキヨスクでは出町ふたばの豆餅も売っているので、京都で人気の和菓子を同時に買うこともできます。
▲きな粉たっぷり
▲きな粉も美味しい。笑
京都で人気わらび餅屋さんの中でも絶大な人気
洛匠のわらび餅は美味しかった♪
実家へのお土産として買うと、両親がすごく喜んでくれます。
洛匠のわらび餅は中身にあんこが入っていないタイプ。
私が京都で食べてきたわらび餅は餡入りタイプばかりだったので、洛匠のわらび餅は意外に感じました。
また洛匠では①草わらび餅と②普通のわらび餅の2種類がメニュー。
もしもどっちの味を買うか悩んでいる人がいたら、私は草わらび餅をオススメします。
普通のわらび餅は不味くはないけど、他のお店でも食べられるレベルと思いました。
せっかくなら草わらび餅のほうが良いと思います。
シンプルに美味しいですしね!
もしくは他に黒蜜わらび餅がありましたので、次回はこちらを購入してみたいです。
▲プレーン味
▲出町ふたばの豆餅
新幹線八条口改札前キヨスクでは出町ふたば豆餅も売ってます!
京都駅で洛匠のわらび餅が買えるだけでも嬉しいのに。
新幹線八条口改札前キヨスクでは、「出町ふたばの豆餅」も売っています!
洛匠のわらび餅も人気ですが、出町ふたばの豆餅も人気の和菓子。
出町ふたばは世界遺産下鴨神社近く、出町柳駅近くにお店があるのですが、行く度に行列ができているお店です。

そんな人気商品がキヨスクでも買えます。
しかも行列もできていない。
買いたい時にサッと買えます。
わざわざ出町ふたば本店に行くのは手間ですし。
是非とも新幹線八条口改札前キヨスクに足を運んでみて下さい。
洛匠(伊勢丹)へのアクセス方法
伊勢丹は京都駅と直結していますので、伊勢丹の入ったらエスカレーターで地下1階フロアに向かいましょう。
