京都旅行記

マザーハウス京都三条寺町店|アンティークスクエアバックパックレビュー

マザーハウス京都三条寺町店入口

マザーハウス京都三条寺町店アンティークスクエアバックパック
▲マザーハウス京都三条寺町店 店内

MOTHERHOUSE(マザーハウス)京都三条寺町店

こんにちは。
今回はマザーハウス京都三条寺町店に行ってきました。

MOTHERHOUSE(マザーハウス)は京都には2店舗ありまして。
私は京都三条寺町店に行きました。

目的はリュックサックの「アンティークスクエアバックパック」です♪

アンティークスクエアバックパックの感想

①リュックサックの中でも一番♪
②スマートで使い勝手良し
③アンティーク風だから京都にも合う
④不満もある

マザーハウス京都三条寺町店入口
▲入口
マザーハウス京都三条寺町店外観
▲外観

アンティークスクエアバックパック黒色の購入♪

マザーハウス京都三条寺町店は寺町通りと三条通りの交差点にありまして。
かに道楽や三嶋亭の目の前にお店があります。

私はリュックサックが欲しくて、他社製品と比較して、予算(5万円くらい)も考慮した結果「アンティークスクエアバックパック(ブラック)」を第一候補に決めてました。
カラーは黒色で考えていて、お店で実物を見てから決めようと。

実際にお店で見てみると、思った以上に鞄のクオリティーが高いと思いました♪
実はマザーハウスで買い物したこと無かったし、どれほどのブランドかもあまり知らなかったので、ちょっと上から目線でお店に行きました。笑

お店で実物を見てると、他の色も魅力的♪

マザーハウス京都三条寺町店店内
▲店内
マザーハウスアンティークスクエアバックパック黒色
▲同じ色でも風合いに個体差あり。

できれば実物を見て好きな風合いや色味を確認すべし

さらにアンティークスクエアバックパックは職人による手作りのため、同じ商品でも風合いや色合いが同じ黒色でも微妙に違います。
黒色でも風合いに個体差があるので、もっと明るい色ならさらに個体差があります。

もしも店舗に行った時に、お店に在庫があれば微妙な違いの中から自分の好きな鞄を選ぶことができます。
でも在庫が無ければ、微妙な違いに悩むことなく現物を買うだけなので、それはそれで良いと思いました。笑

マザーハウスアンティークスクエアバックパック黒色
▲アンティークスクエアバックパック黒色
マザーハウスアンティークスクエアバックパック黒色シワ
▲一か月使用で深めのシワできた。

アンティークスクエアバックパックは使い込むことで味出る?

私はアンティークスクエアバックパック(黒色)を仕事でもプライベートでもガッツリ使っておりまして。
お店で買ってから約1か月経ちました。

背中部分にシワがしっかりとできてます。汗
また買った当初は綺麗な四角形でしたが、微妙に型崩れしているのを感じます。

これからもどんどん使い込んでいきますので。
定期的に写真は更新していこうと思います。

マザーハウスアンティークスクエアバックパック黒色不満
▲チャック部分は安っぽくて耐久性に不安あり
マザーハウスアンティークスクエアバックパック裏地
▲裏地はイマイチ

アンティークスクエアバックパックへの不満

あえて不満を言うならば、チャックが安っぽいし、開けにくい。
約1か月間で何度も開け閉めしていますが、壊れそうで頼りないですね。

それから鞄の見た目は品もありオシャレと思って買いましたが、裏地が少しダサいと思っています。
別に裏地は人に見せない部分だから良いけど、外見とギャップがあると私は思います。

マザーハウスアンティークスクエアバックパック
▲別に不満は無いけど、あえて言うならばですから。。。

30代以上の利用は使用者のキャラや雰囲気によってNG

それから対象年齢は30代後半までが限界と感じました。
ビジネスで使うなら20代まで、30代でビジネス利用はダサいと私は思います。

大手企業ではビジネスバックと言えば、TUMIやBRIEFINGやfelisiが定番な印象を私は持っているのですが、それらに比べたらマザーハウスは品や風格で劣ると私は思います。
勤め先の雰囲気によりますが、平均年収の高い企業に勤める方はビジネス利用は避けたほうが良いと私は思いました。

またプライベートでも35歳以上のオッサンでこのリュックサックは幼過ぎると思うので、似合う人を選ぶ鞄だと私は思いました。
頑張って30代後半までが限界と私は思いました。

マザーハウス京都三条寺町店への行き方

最寄駅は地下鉄の京都市役所前駅です。
駅からお店までは5分以内で到着できます。
駅から寺町商店街を南に進み、かに道楽と三嶋亭の前にお店があります。
(京都駅から京都市役所前駅まで乗車時間:18分 乗車賃:260円)