▲八坂の塔 日曜日の夕方頃は意外と人が少ない。
京都の良いところ
今回は京都の良いところについて。
私は2018年1月に京都移住しまして。
京都の中小企業で会社員をしながら京都で暮らしています。
①毎日が旅行気分
②春夏秋冬を満喫
③新たな発見が絶えない
④パン屋さん激戦区
⑤自然も豊か
⑥買い物も困らない
▲烏丸御池交差点
▲スタバ三条烏丸店
旅行気分が抜けない
一番の良いところは毎日が旅行気分♪
私は京都が好きで移住したので未だに旅行気分が抜けてません。笑
朝早く起きて鴨川でランニングしたり。
仕事終わりに観光スポットまで寄り道して帰ることもできる。
休みの日は朝から好きな場所へ。
長期連休でしか楽しめなかった京都を365日満喫できる環境。
気になってたお店を気軽に開拓できる環境に幸せを感じる毎日です♪
会社員なので仕事は嫌なことや辛いことが起きますが。
大好きな京都で暮らしてることで自然とストレス発散できてます!
▲清水寺
住めば交通費やホテル代は不要
京都に旅行で来ていた頃は紅葉シーズンは必ず行きましたが。
他の季節は予定が合えば、気になる場所やお店を探して行く程度。
交通費やホテル代が掛かることもあり。
行きたいけど頻繁には行けない訳です。
ところが当然に住めば交通費やホテル代は不要になります!
余計なお金を掛けずに春夏秋冬の京都を満喫できます。
▲法然院
住んで知る新たな魅力|5月の新緑の美しさ
京都と言えば紅葉の名所が数多くあります。
私も移住前は最低でも紅葉シーズンだけは京都に行きました。
今も紅葉は楽しみにしていますが。
京都に住んで知ったのは新緑の美しさです♪
4月上旬に桜が散った後に訪れる新緑シーズン。
青もみじのフレッシュな輝きが美しいのです。
新緑シーズンは観光客も少なくて落ち着いて観光できます。
ちなみに新緑の美しいスポットを巡った記事もありますので。
ご興味あれば読んでみて下さい。
▲長刀鉾
山鉾巡業だけじゃない1か月間続く祇園祭
京都で最大の祭と言えば夏の祇園祭。
京都の夏の蒸し暑さは本当に大嫌いなのですが。
祇園祭の規模の大きさには驚かされます。
住む前はテレビのニュースでしか聞いたことのない祇園祭。
住むと身近に感じる一大イベントになりました。
住む前は山鉾巡業を見るために旅行で来たことがありますが。
祇園祭は7月の1か月間を通して行われます。
山鉾巡業が一番の見所で見応えがあると思っていたのですが。
祇園祭の中ではメインイベントではないことに驚きました。笑
一気に祭の工程を覚えられないので。
毎年少しずつ祇園祭の楽しみ方を覚えていっています。
▲鴨川デルタ
鴨川に癒されて
京都の市街地の中心を流れる鴨川。
京都に住む前は四条大橋辺りの河川敷に等間隔で座って、
テンション上がったりしてましたが。
住んでからは鴨川に心洗われます。
仕事の疲れが鴨川を眺めるとフワッと和らぐ気がします。涙
寺社仏閣が美しい京都ですが。
その土台である自然環境も美しいと思います。
▲人気パン屋「ファイブラン」
▲人気パン屋「annee」
京都はパン屋さん激戦区
和食の印象が強い京都でしたが。
京都はパン屋さんがとても多い街です。
しかも美味しいお店が多いです♪
週末のパン屋さん巡りは楽しみの一つです。
また京都らしい和菓子屋さん巡りや。
ケーキ屋さん巡りも楽しみの一つになりました。
ちなみに京都のパン屋さん巡り特集記事もありますので。
興味あれば読んでみて下さい♪
▲東急ハンズ前
▲京都BAL前
買い物は四条エリアで
京都は買い物にも困りません。
服や家具、雑貨などの買い物は四条と呼ばれるエリアでします。
四条エリアはいわゆる京都の繁華街。
週末には京都中の人と観光客が四条エリアに集結しています。笑
高島屋や大丸などの百貨店はもちろんのこと。
全国チェーンの服屋や家具屋さんも四条エリアに出店しています。
私の場合は大学生時代から服を買うお店が変わっていなくて。
服はユニクロ、無印良品、ユナイテッドアローズ、BEAMS(ビームス)、JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)、ナノ・ユニバース、EDIFICE、TOMORROWLANDで。
家具や雑貨は無印良品、東急ハンズ、unico、ACTUSなどでブラブラします。
あんまり京都らしく無いと言いますか。
どこの街に行っても変わらないスタイルで生きています。笑
▲スタバ三条大橋店
カフェも多い
京都にはカフェも多いです。
レトロな喫茶店も各地に点在しています。
私はスタバやタリーズ、ドトールなどの全国チェーンが好きなのですが。
仕事終わりにカフェで読書するのが毎日の癒し。
だから身近にカフェのあるエリアに住むことは最初から決めていましたし。
今の烏丸御池の環境には大変満足しています♪