▲店内
ギャラリーひたむきで全国各地の伝統工芸品に出会う
今回はギャラリーひたむきに行ってきました。
ギャラリー直向(ひたむき)は日本の伝統工芸品ショップ。
寺町通と押小路通との交差点近くにお店があります。
前々から素敵な雰囲気のお店で気になっていました♪
①2022年11月30日閉店
②安くはないが高級でもない
③工場製品には無い温もりとオシャレ感に胸がドキドキ
④伝統工芸品の魅力を知る
▲入口
▲店内
普段の生活に使える食器の数々
ギャラリー直向(ひたむき)さんでは日本の伝統工芸品を買うことができます。
伝統工芸品と聞くと「私みたいな素人でもお店に入っていいのかな?」と緊張したのですが。
お店に入ってみると。
そんなに堅苦しいお店ではなく、ふらっとお店に入って自分の気になる商品が無ければサッとお店を出ても全く問題ありません。
全く店員さんに絡まれません。笑
でもお店に入る前の緊張なんかどこ吹く風。
素敵なお皿やコーヒーカップなど、普段の生活にも使えそうなオシャレな作品の数々に。
私のテンションは上がりまして。
衝動買いしちゃいました。笑
▲コーヒーカップ
ギャラリーひたむきの私の購入リスト
私はギャラリー直向さんでコーヒーカップと木のお皿を買ってしまいました。
コーヒーカップは見たことない質感と色が気になりまして。
お皿は和菓子を食べる時に幅広く使えそうと購入しちゃいました♪
お値段もどちらも2,3千円くらいでしたので。
安くはないけど、高すぎることもないと思っています。
▲内側は神秘的な色合い
コーヒカップ
外側は艶のある深い緑色や茶色っぽい色なのに。
内側が鮮やかなブルーなところが不思議です。
さっそく家でコーヒーを淹れてます。
読書タイムによく使ってます♪
このカップは栃木県を拠点に陶芸活動をしている西山奈津さんの作品。
ギャラリー直向さんで作品を購入すると、作家さんの名刺や紹介カードが同封されますので、工場製品には無い作り手の顔が見えることに少し感動しました。
▲出町ふたばの豆餅をのせたお皿
▲洛匠の草わらび餅
木の小皿
こちらの小皿は木で作られており、さらに表面の模様に惹かれました。
このお皿を見た時に、和菓子を食べる時に良い雰囲気になりそうと思いました。笑
さっそく家で和菓子を食べる時に使っています♪
こちらは南裕基さんという作家さんの作品。
私は全く知りませんでしたが、ネットで調べてみると人気作家さん。
木のお皿の素晴らしさを知りましたし、こういう木製のお皿や食器の職人さんがいることや、しかも人気作家で作品を販売すれば即売り切れになることを知って感動しました♪
日本には職人さんがたくさんいることを初めて知りましたし、嬉しく思いました。
是非またギャラリー直向さんに来て、気に入った作品があれば購入したいと思います。
ギャラリーひたむきへの行き方
最寄駅は地下鉄の京都市役所前駅になります。
駅から徒歩5分以内でお店に行くことができます。
駅から寺町通を北へ進み(北は寺町商店街の反対方向)、押小路通との交差点手前にお店があります。
(京都駅から京都市役所前駅まで乗車時間:約15分 乗車賃:260円)