▲渡月橋前
渡月橋の桜|いつもより美しい嵐山を記憶に残す
今回は渡月橋の桜を見に行ってきました。
嵐山のシンボルマークの渡月橋(とげつきょう)。
春には桜スポットとして人気です♪
①渡月橋と桜の相性◎
②満開は4月1日前後
③混雑必須
④混雑回避方法は朝!
▲桜並木
京都を代表する嵐山の定番の景色
嵐山の渡月橋とは。
テレビや雑誌、SNS等で京都が紹介される際の定番の景色。
春は渡月橋回りに桜が咲きますので。
渡月橋を背景に桜の写真を撮ったり。
紅葉とはまた違う美しい渡月橋を楽しめます♪
▲枝垂れ桜
見頃は4月1日前後
渡月橋の桜は例年4月1日前後に満開を迎えます。
写真は4月4日でした。
▲土曜日の朝8時頃
▲渡月橋から桂川
混雑回避したいなら、なるべく朝早く行け!
渡月橋のある嵐山エリアは京都の中でも屈指の観光地です。
だから桜と紅葉シーズン中は混雑が酷いものです。
特に紅葉シーズンは渡月橋が壊れそうに人でギュウギュウ詰め状態になります。
桜の頃は渡月橋と桜をセットで写真撮影したい人で場所の取り合い合戦!
みんな考えることは同じですね。笑
渡月橋に限りませんが、京都の観光地で混雑を避ける方法はただ一つです。
とにかく朝早く行くことです。
シンプルであり。
唯一の方法なのだ。
年々京都の混雑は悪化するいっぽうです。(^^;)
▲至るところに桜の木
▲川の音を聞きながら山を眺める贅沢な時間
もし時間があるなら平野屋まで行くことをオススメ
渡月橋を渡れば世界遺産の天龍寺、竹林、常寂光寺、二尊院と続けて観光できます。
もしも時間と体力があれば、平野屋や大覚寺まで行くこともおすすめします。
私が嵐山に行く時は必ず平野屋で一服します。♪
平野屋は鮎料理で全国的に有名な老舗ですが、抹茶と志んこを誰でも気軽に頂くこともできます。
京都らしい茅葺屋根のお店での一服はいつも京都に来て良かったと思う瞬間です。
ただし渡月橋から徒歩30分ほどはかかるので、時間と体力のある方にだけオススメします。
渡月橋への行き方
京都駅からJR嵯峨野線で嵯峨嵐山駅で降りたら徒歩10分ほど。
嵯峨嵐山駅を降りたら多くの人が渡月橋を目指すので、人の流れについて行ったら迷わず辿り着けます。
(京都駅から嵯峨嵐山駅まで乗車時間:17分 乗車賃:240円)