京都旅行記

祇園祭の二階囃子|7月1日から行われる各山鉾のお囃子を聞きまくる

長刀鉾の二階囃子

大船鉾の二階囃子
▲大船鉾

二階囃子を聞きに鉾町をブラブラ歩く

今回は祇園祭の二階囃子について。

祇園祭期間で各山鉾の会所の二階で行われる、お囃子の練習のことを二階囃子と呼びます。

二階囃子

実施期間:7月1日から各山鉾建て完了まで

二階囃子とは山鉾建てまで各会所で行われるお囃子の練習

祇園祭は7月1日から始まり、午後7時頃から午後9時くらいまでお囃子の練習である二階囃子が各山鉾会所で行われます。

京都に住んでから仕事終わりにお囃子を聞くことが7月の楽しみになっています♪

前祭では7月12日頃に山鉾建てが完了すると、それ以降は鉾の上でお囃子が行われるので、二階囃子は7月1日から山鉾が建つまでの間で行われます。

各山鉾で行われる二階囃子を撮影した動画を作りました。文章よりも動画で聞いて頂いたほうが雰囲気が伝わると思います♪

月鉾の二階囃子
▲月鉾
鷹山の二階囃子
▲鷹山

京町家や高級マンションなど各鉾会所の違い

各山鉾の会所はそれぞれ建物に違いがあります。

京都らしい京町家で二階囃子をする鉾もあれば、高級マンションやオフィスビルの二階で行われる鉾もあります。

月鉾、放火鉾、船鉾、北観音山、大船鉾は京町家で、菊水鉾は高級マンションです。他には鷹山は寿司屋さん、四条傘鉾はスーパーのライフの二階で二階囃子が行われます。

京町家で行われる鉾のほうが音の振動を体に感じるくらい近くで聞くことができてオススメです。

北観音山の二階囃子
▲北観音山

実は真冬にも二階囃子は行われいます

二階囃子は実は1年を通して行われています。

京都に住んだからこそ知ったのですが、月に一度くらいはどこかの鉾のお囃子を聞く機会があります。

実は真冬にお囃子を聞くこともあります♪各山鉾で練習が行われており、次の世代へ脈々と受け継がれていることを実感します。

さて二階囃子が終われば鉾上でのお囃子が始まります。

そうすれば一気に祇園祭らしい景色となりますので、京都に住んで良かったと思える瞬間が訪れます!