
▲鷹山
山鉾建てスケジュール
今回は祇園祭の鉾建てについて。
前祭では7月9日から12日まで。
後祭は7月18日から20日までの期間で行われる神事です。
山鉾建て日程:前祭7月9日から7月12日まで
祇園祭ならではの山鉾が並び建つ光景。
京都に住む前は観光客の1人として、山鉾が建った後の姿を見て京都らしさを感じていました。
京都に住んでからは山鉾が建つまでの工程を毎日のように見ることができて嬉しいです。
鉾建ての様子を動画でも撮影してみましたので、良かったら上の動画も見て下さい♪

▲長刀鉾
鉾建て期間
鉾建ては日程が決まっています。
前祭は7月9日から12日まで。
後祭は7月18日から21日までの期間で行われます。
前祭の鉾建ては7月10日から行われていたのですが、最近では技術継承の時間を確保するために1日早く7月9日から始まるようになりました。

▲長刀鉾
7月9日
長刀鉾は7月9日から鉾建てがスタートしまして、初日は胴部分、装飾品で言う胴掛に覆われる部分まで建てられます。

▲長刀鉾

▲鶏鉾
7月10日
1日早くスタートした長刀鉾は真木と呼ばれる、鉾の中心に立つ心柱が立ちます。
鶏鉾や函谷鉾など他の鉾は7月10日から鉾建てがスタートしまして、銅部分まで建てられることが多いです。

▲函谷鉾

▲月鉾
7月11日
長刀鉾は屋根の取り付けと装飾も行われまして、鉾建てが完了します。
函谷鉾や鶏鉾では真木が立ちます。
上の函谷鉾の写真は2025年7月11日の夕方頃になるのですが、もうほぼ完成していました。

▲長刀鉾

▲函谷鉾
7月12日
長刀鉾は試し曳きが行われます。
他の山鉾も鉾建ては完了しまして、夜は鉾上でのお囃子も行われます。

▲南観音山
後祭の山建て日程:7月18日から
後祭では7月18日から山建てが行われます。
三条通に建つ鷹山は7月17日から道路脇で山建てを行いますが、他の山は7月18日から山建てが行われます。

▲北観音山

▲大船鉾
7月19日
曳山では真木である松が立ちます。
船の形で人気の大船鉾も船の輪郭ができあがります♪

▲北観音山

▲大船鉾
7月20日
屋根部分の取り付けや装飾が施されて、夜にはほぼ完成を迎えます。
山建てが終わると夜は山上でのお囃子の演奏が始まります♪
