▲山門前
永観堂の紅葉|さすが京都一との呼び声高し
今回は永観堂。
京都の紅葉で一番の美しさを誇る永観堂。
京都の紅葉で美しい場所と言えば、永観堂か東福寺♪
①圧巻の紅葉
②大混雑!
③拝観料1,000円
④一度は見て欲しい
▲多宝塔
▲境内
圧巻の紅葉の美しさ
京都には紅葉の美しいスポットがたくさんありますが。
永観堂は一番との呼び声高い名所です♪
永観堂か東福寺の2つが京都を代表する紅葉スポット。
どちらも圧巻の美しさですが。
私個人的には永観堂推し!
真っ赤!
もみじの葉も大きくてインパクト大!
さらに夕日を浴びる時間になると美しさも倍増!
京都で紅葉を見るなら永観堂に一度は訪れて下さい。
▲混雑
混雑も酷い
永観堂の紅葉の美しさに誰もが感動しますが。
混雑も酷いです。涙
とにかく一方通行で建物内を回りますので。
ギュウギュウ詰め状態で約30分ほど我慢する必要があります。
拝観チケット購入後に山門をくぐるとトイレがありますので。
先にトイレを済ませてから建物内へ。
気合い入れて頑張りましょう。
▲放生池
拝観料1,000円
永観堂は紅葉シーズンのみ特別価格の拝観料1,000円。
普段は拝観料600円なのですが。。。
紅葉の時期にはライトアップも実施しており。
ライトアップは別途拝観料1000円が必要になります。
ライトアップの入場前には拝観中の人は境内から一人残らず退出しますので。
例えばライトアップが始まる17時半の前に先に入場して。
そのままライトアップも楽しむということは禁止されています。
17時に一度全員退場します!
▲境内
永観堂近所には紅葉の名所がたくさん。
永観堂の隣には紅葉の名所として有名な南禅寺があります。
また永観堂のすぐ北には哲学の道があり、哲学の道の終着点には銀閣寺があります。
つまり永観堂は紅葉の名所が集まる京都観光の定番コースの真ん中にあることから、より観光客が集まるエリアになっています。
また南禅寺からは平安神宮まで歩いて15分ほどで行くこともできますし、体力があれば平安神宮から八坂神社や祇園、清水寺まで歩くことができます。
一度の旅行で観光地を一気に巡りたい人はこのエリアがおススメです。
永観堂へのアクセス方法
京都駅から永観堂へはバスなら1本で行くことができますが、紅葉の時期であれば渋滞と満員バスに巻き込まれる可能性が高いです。(^-^;
私なら地下鉄を利用して蹴上駅(けあげ駅)まで行き、南禅寺の前を通って隣の永観堂に行きます。