▲定番商品のチョリソー
リンデンバーム京都|一時閉店で2,3年後に移転予定?
今回はリンデンバームについて。
LINDEN BAUM(リンデンバーム)はソーセージやハム等の専門店。
平安神宮の裏側(北西)、京都大学熊野寮の向かい側、丸太町通り沿いにお店があります。
①2~3年後に復活予定
②全て美味しい♪
③フライパンで焼くだけでもOK
④通いたいお店◎
▲店内のショーケース
2022年5月30日閉店|別の場所に移転するかも
2022年5月30日にリンデンバームさんは閉店されました。
店舗だけでなくオンラインショップでも現在は購入不可です。涙
人気店のはずなのに一体どうして!?
閉店前にお店に伺った際に店員さんに聞けば。
2~3年後に別の場所でお店を続ける予定とのこと。
あまり詳しくは聞きませんでしたが。
前々からお店を移転する予定も移転先が白紙になったとか。
とにかく2~3年後には復活する気持ちとお聞きました。
▲チューリンガーソーセージ
▲フライパンで焼いた
リンデンバーム京都メニュー①チューリンガーソーセージ
定番のチューリンガーソーセージ。
フライパンで焼いただけで十分に美味しい♪
マジョラムという香草入りのソーセージ。
香草の香りがさわやか。
パリッとした食感を堪能できます。
▲チョリソー
チョリソー
ちょっぴり辛いチョリソーも人気商品。
チョリソーはボイルするほうがオススメと店員さんに聞いて実践しました。
鍋に湯を沸かしてチョリソーを入れただけですが。
めっちゃ美味しい!
ビールやお酒が進みます♪
▲ウサギのテリーヌ
▲フライパンで焼いた
ウサギのテリーヌ
うさぎが可哀想な気もして申し訳ありませんが。
とても美味しく頂きました♪
クセも無く美味しい。
旨み◎
▲フライパンで焼いだだけ
トゥールーズソーセージ
フランスでは定番のソーセージとのこと。
こちらはフライパンで焼いて頂きました。
美味しいのは当然!
フライパンで焼くと肉汁が溢れてくる感じがたまりません。
男子はフライパンで焼くほうが好きな人が多いと思うな♪
▲チーズ入り
チーズウインナー
名前の通りチーズ入りのウインナーです。
子供から大人まで大好きになること間違いなし!
こちらはフライパンで焼いて頂きました。
▲水尾の柚子ウインナー
水尾の柚子ウインナー
こちらは京都水尾の柚子入りウインナー♪
柚子の爽やかな香り感じるウインナー。
肉汁と柚子の香りの相性◎
また食べたい一品です。
▲入口
日本シャルキュトリ協会のコンクールで金賞を受賞した有名店
シャルキュトリとは、フランス語で食肉加工品のこと。
ソーセージやハム、パテやテリーヌのことです。
リンデンバームを知ったのは、好きなパン屋「ボンボランテ」さんで「リンデンバーグのソーセージパン」を見つけたのがきっかけ。
ボンボランテさんで「フランス料理を極めたシェフが営むリンデンバーグのソーセージ」という風に紹介されたんです。
「フランス料理を極めた」という言葉に惹かれ過ぎて、実際にお店に行った次第です。笑
リンデンバーグへの行き方
お店は平安神宮の裏側、京都大学熊野寮の向かい側、丸太町通沿いにあります。
最寄りの電車駅が無いので、観光客の皆様にはアクセスし辛いと思います。
そのため平安神宮参拝とセットでお店に行くことをオススメします。
平安神宮参拝後に平安神宮の北側にある丸太町通に沿って西へ。
東山丸太町交差点を渡るとすぐにお店が見えてきます。
ちなみに東山丸太町交差点には聖護院八ツ橋総本店があるので八ッ橋も買えます。