京都グルメ

亀屋良長|江戸時代から作り続ける鳥羽玉

亀屋良長の外観

亀屋良長の鳥羽玉
▲亀屋良長の鳥羽玉

亀屋良長の鳥羽玉を食べた感想

こんにちは。
今回は亀屋良長へ行ってきました。

亀屋良長(かめや よしなが)は和菓子屋さん。
四条堀川近くに本店を構える京都を代表する老舗です。

京都には亀屋○○と頭文字に「亀屋」がつく和菓子屋さんがたくさんあり、どれがどれだかわからなくなります。(^^;)
亀屋良長は京都市内の百貨店にも出店しているどころか、他県の百貨店にも出店されていますので亀屋○○の中では最も繁盛しているのかなと思っています。

さっそく感想を言いますと。
「美味しい!是非また来たい!他の商品も食べてみたい!」
「伝統和菓子だけでなく洋菓子要素も取り入れた新しい挑戦もしていてスゴイ!」
と思いました。

亀屋良長の外観
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亀屋良長の外観
▲お店の外観

江戸時代から続く老舗

亀屋良長は江戸時代の1803年に創業して以来、現在まで営業している老舗です。
私は創業当初から作り続けている看板商品「鳥羽玉(うばたま)」と生菓子の「桜餅」を購入しました。
鳥羽玉をお店の商品棚で初めて見た時は、「江戸時代から続いているはウソでしょ!?」と見た目の綺麗さに笑いました。
和菓子というよりは、チョコレートのお菓子かと思いました。

艶のある見た目は寒天によって作られているとのこと。
中身はこし餡が詰まっているので、味はチョコレートとはほど遠い味わいです。

亀屋良長の鳥羽玉
▲鳥羽玉はこし餡と黒糖。

現代でも通用する美しさ

私がスゴイと思ったことは、味わいと大きさは時代に合わせて変わってきたそうなのですが、この見た目は江戸時代から変えずに守り続けているところです。

江戸時代の人達が和菓子の美しさも大事にしていたんだなぁと驚きました。
こし餡を丸めただけで終わらせずに、わざわざチョコレートでコーティングされた洋菓子のように艶っぽい見た目にしたんです。
現代の和菓子屋の中でも、見た目までこだわらないお店はきっとあると思います。

もしかしたら江戸時代の和菓子屋さんが現代にタイムスリップしたら、現代の和菓子屋さんよりも人気が出るお店もあるかもしれませんよね。

亀屋良長の桜餅
▲桜餅

桜餅は美味しいだけでなく見た目も美しい

桜餅は見た目も美しいだけでなく、品のある味でした。
桜のつぼみのついた桜餅も初めて食べました。
見た目が綺麗だと食べることを、もったいなく感じてしまいました。

亀屋良長は和菓子だけでなく、お店も美しいです。
入口の暖簾がなければ和菓子屋さんとは思えないです。
綺麗すぎてお店に入るのを躊躇してしまいます。「本当に和菓子屋さんかな?」と。
和菓子屋さんでも高級で購入できないかもと心配になります。(^^;)

亀屋良長の店内
▲店内の雰囲気

老舗でも新しい挑戦を続ける魅力

亀屋良長さんの店内の雰囲気を見れば、普通の和菓子屋さんではないことを感じます。
和菓子屋さんというよりは、洋菓子屋さん、もしくは宝石屋さんにも見えます。
江戸時代から続く老舗でありながらも、現代人でさえもオシャレに感じさせるセンスが素敵です。

また亀屋良長では若者にも和菓子の魅力を伝えるべく、洋菓子職人さんとのコラボや、洋菓子の要素を取り入れた新しいブランドを立ち上げたりなど挑戦を続けています。
伝統を守りながらも、新しい挑戦を続ける姿勢にパワーを感じますし、羨ましいというか応援したい気持ちになりました。

是非また京都に行く際は亀屋良長に行ってみたいと思います。

亀屋良長本店へのアクセス方法

本店は四条駅から徒歩10分ほどで到着できます。
四条駅から四条通りを西へ進み、堀川通りという大きな通りとの交差点の手前にお店があります。
亀屋良長と書かれた看板や暖簾が目立ちますし、明らかにオシャレな店構えをしているのでお店を発見できないことはないと思います。

ちなみに亀屋良長は京都駅や四条駅周辺の百貨店に出店していますので、わざわざ本店まで行く必要はないのかなと思います。
(京都駅から四条駅まで乗車時間:4分 乗車賃:210円)