京都旅行記

京都慈雲院の特別公開|伊藤若冲の師が描く作品などの展示

慈雲院山門

慈雲院の南庭園
▲枯山水庭園

慈雲院の特別公開

今回は慈雲院に行ってきました。

相国寺の塔頭の1つである慈雲院。
画家の伊藤若冲とのゆかりで知られるお寺です。

慈雲院

①写真撮影禁止
②伊藤若冲の師匠のお寺
③伊藤若冲作品は無し
④枯山水庭園有り

慈雲院本堂
▲本堂前

写真撮影は禁止

慈雲院は相国寺の塔頭の1つ。
普段は非公開ですが2024年京の冬の旅で特別公開されました。

見所は足利義俊作の松鶴図、明兆作の涅槃図、
岸連山作の障壁画などの寺宝。

伊藤若冲作品はありません。笑
伊藤若冲の師匠と呼ばれる梅荘顕常和尚さんの頂相が見れるくらい。

残念ながら写真撮影は禁止ですので。

慈雲院北庭園
▲北側庭園

庭園は撮影OK

建物内は写真撮影禁止ですが。
庭園だけは撮影OKです。

南側の庭園は枯山水庭園。
北側の庭園は苔庭となっています。

慈雲院へのアクセス方法

慈照寺は相国寺の塔頭ですが、他の塔頭とは少し離れた場所にあります。
今出川駅から烏丸通を北へ進み、ヤオイソ、なか卯を通り過ぎまして
最初の交差点を東へ曲がればすぐ慈雲院に到着です。
(京都駅から今出川駅まで乗車時間:約9分 乗車賃:260円)