▲三栖神社鳥居
三栖神社|大きなイチョウの木
今回は三栖神社に行ってきました。
三栖神社は大きな銀杏(イチョウ)が見所。
イチョウの葉で埋め尽くされた境内は圧巻です♪
①大きなイチョウの木
②一面の黄色♪
③観光客ゼロ
④風で大量の葉が舞う
▲境内は銀杏の葉で埋め尽くされる
イチョウの見頃は12月10日前後と遅め
三栖神社(さんす神社)は大きな銀杏(イチョウ)の木が見所。
小さな境内が銀杏の落葉で埋め尽くされた光景が印象的。
今まで赤やオレンジに色づく紅葉ばかり追い求めて来ましたが。
黄色の銀杏の魅力を知りました♪
写真撮影時は12月11日。
京都市内の紅葉の見頃時期が11月23日前後なので。
紅葉と三栖神社の銀杏を一緒に見ることは不可能なのが残念ですね。
▲風で大量の葉が舞ってはしゃぐ子供
▲野良猫さんもイチョウにうっとり。
観光客も来ない穴場スポット
三栖神社は穴場スポットです。
観光客が来ることは珍しく、地元の人が落ち着いて銀杏を見ることができます。
三栖神社の存在を他府県の方で知ってる方はほぼいないと思いますし。
仮に知ってたとしても実際に行くにはアクセスが悪いのも要因の一つです。笑
わざわざ三栖神社に来る観光客の方は相当な京都好きと言えます。笑
私も移住してなければ絶対に行かなかったです。
大きな銀杏の木の下で
風が吹く度に銀杏の葉が大量に落ちてくる光景は圧巻です♪
京都市指定保存樹にもなってる三栖神社のイチョウ。
一本のイチョウには何枚の葉があるのでしょうか?笑
既に境内は何万枚?以上のイチョウの葉で埋め尽くされていますが。
まだまだ大量の葉が落ちてきます。
近所のお子さんが雪が降ったみたいにはしゃいでいるの光景に癒されました。
三栖神社への行き方
車で行くのが一番です。
ただし駐車場はないので自己責任で神社前に路上駐車することになると思います。
京都駅から電車で行くなら近鉄桃山御陵前で降りてから徒歩30分ほど。
観光客の方は伏見の酒蔵巡りや幕末巡りで寺田屋なども合わせて観光するのが良いかと。