▲森林食堂の外観
森林食堂のカレーはクセがすごい!
こんにちは。
今回はカレー屋さんの森林食堂に行ってきました。
二条駅から徒歩15分ほどの住宅地の中に森林食堂はあります。
なぜこんな場所に京都で1番美味しいとの呼び声の高いカレー屋さんがあるのか!?
私のように観光で京都に来る人間にとっては不思議。
さらに森林食堂の前に来たらビックリ。
お店の雰囲気が独特!
これは人によっては苦手な人もいるに違いない。
どう考えても店主さんは個性の強い人に間違いない。笑
さぁ!
お店の前にある観葉植物をかき分けてお店の中へ。
①カレーは本当に美味しい!
②でもお店のクセがスゴイ
③カレーは中毒性あり。また食べたい!

▲観葉植物がお待ちかね。
▲入口を開けると別世界へ。
店内からメニューまで独特過ぎる
カレーが美味しいのはわかりましたけど、カレー以外のお店の内装や雰囲気のクセがすごい!
壁は原色のグリーンに塗られ、天井には謎の物体がウジャウジャ吊られている。
パッと足元を見たら、生きてるのか死んでるのかわからない犬が寝てる。笑
キッチンの壁も原色グリーンで、色んな置物がそこらじゅうにあってカオスな状態。
「本当にこのお店が美味しいの!?」と不安になりました。
でも確かに店内には美味しそうなカレーの匂いが漂っています。
一瞬帰ろうかと思いましたが、親しみやすいお姉さん店員さんに案内されて覚悟を決めた。

▲キッチン
▲メニュー
カオスから生まれた京都一美味しいカレー
メニュー表も手書きで読みづらい。笑
何か色々書いてあって読みにくい。笑
メニューもクセがすごい!
でも店内には美味しそうなカレーの匂いと、他のお客さんが満足そうな顔をしてカレーを食べているから期待は高まる。
私は長期熟成鶏のチキンカレーと猪カレーを合いがけ注文。
そして恐る恐るカレーを食べた。

▲左側がチキンカレーで右側が猪カレー
また食べたくなる中毒性カレー
「あっ!美味しいコレ!笑」
最初の一口を食べたら後は幸せな時間がやってきました。
「めっちゃ美味しいコレ!」
カレーを食べる前の不安が逆にスパイスになってる。
わざと癖の強い店内を演出して、不安をスパイスにするという計算されたカレーなのか!?

▲チキンカレー
▲猪カレー
誰もが好きになるカレー
「やばい!たまらなく美味しい!笑」
こういうカレーを何カレーと呼ぶのかジャンルがわかりませんが、また食べたくなる中毒性があります。
独特で初めて食べるカレーの感じでした。
すごくオリジナリティがあって美味しいカレーでした。
本当にまた来たいと思います。
森林食堂への行き方
JR二条駅から徒歩15分ほど。
ただし住宅密度の高いエリアにお店があるので、おそらく迷うでしょう。笑
もう地図を見て自力で頑張って下さいと言いたいです。
説明できないです。。。
京都駅から行くならJR嵯峨野線に乗って二条駅で降りてから徒歩です。
(京都駅から二条駅まで乗車時間:7分 乗車賃:190円)

