京都グルメ

京都祇園一銭洋食|高島屋店でもお好み焼きの前身を堪能

一銭洋食京都祇園本店

京都一銭洋食
▲一銭洋食

京都一銭洋食|味はお好み焼き

今回は一銭洋食に行ってきました。

一銭洋食(いっせん洋食)さんは祇園に本店のある老舗。
お好み焼きの前身にあたる粉もの元祖、一銭洋食とは。

一銭洋食

①美味しい♪
②800円
③お好み焼きみたい
④クセ強めなお店
⑤高島屋にも出店

京都一銭洋食
▲800円

一銭洋食メニュー:一銭洋食

一銭洋食とは。
小麦粉を出汁に溶かして薄く焼き、
その上にネギやお肉、卵を入れてソースをかけて頂く粉もの料理です。

お好み焼きが主流になる前は。
駄菓子屋さんや屋台で定番の食べ物だったそうです。

そして祇園にある一銭洋食さんはお店の名前も一銭洋食!
味はほとんどお好み焼き♪
美味しいです。

一銭洋食の具材

一銭洋食さんの一銭洋食には九条ねぎ、卵、牛肉、こんにゃく、ちくわ。
かつお節、天かす、出汁が入っており、最後に濃厚ソースをかけた一品です。

味はほぼお好み焼き。
ご想像通りの味です。

一銭洋食京都祇園本店
▲祇園本店

高島屋にも出店

一銭洋食さんは高島屋のデパ地下にも店舗を出店されています。
私は京都高島屋店のほうが気兼ねなく買えて好きです。

祇園本店は独特な雰囲気と言いますか。
人形とかが置いてあり、ごちゃごちゃしてて私は苦手。笑
お店に入りにくいと私は思うので高島屋店を利用します。

それから一銭洋食さんの包装紙もクセ強め。
二二六事件の新聞記事が包装紙になってるんです。
理由は不明ですが、ちょっと怖いです。笑

一銭洋食へのアクセス方法

祇園本店は京阪電車の祇園四条駅から徒歩2分ほど。
駅を出たら四条通を東へ進み、最初の交差点を北へ曲がればすぐ。
クセ強めなお店に迷わないと思います。