京都グルメ

京都の蕎麦屋|本家尾張屋で創業500年の味を堪能してきた。

本家尾張屋天麩羅蕎麦

本家尾張屋本店
▲本家尾張屋本店

本家尾張屋で京都の蕎麦を味わう

こんにちは。
今回は京都でお蕎麦屋さんの老舗「本家尾張屋」に行ってきました。

本家尾張屋(ほんけおわり屋)は老舗(しにせ)と言われる通り創業から約550年、江戸時代の寛正八年から営業が続いているお店です。

私は京都の観光雑誌で尾張屋の存在を知りまして、創業500年以上の歴史を持つ蕎麦の味を味わいたくて訪れました。

尾張屋は京都中心部のみに本店を含めて3店舗を構え、私は本店と高島屋店に行ったことがありますが、他県からの観光の際は本店に行くことをオススメします。

本家尾張屋店内
▲本店の店内の一部。

店構えだけでも感じる京都の老舗

本店は店構えからして老舗の雰囲気が漂っており、観光の意味でも一度は訪れる価値があると思います。

私が初めて訪れた時は店構えを見ただけで「絶対に美味しいにきまっている!(^^;)」とお蕎麦を食べる前から大興奮していました。

本家尾張屋鴨なんば
▲鴨なんばは冬限定メニュー

私が尾張屋で食べたことのあるメニュー

宝来そば
志っぽくそば
せいろ
かもなんば
天ぷらそば
親子丼

本家尾張屋志っぽく
▲志っぽく

ざるそば(せいろ)は東京のほうが美味しいと思う

まず最初に私の味の感想を言わせて頂きますと、「蕎麦は東京が美味しい!」です。
こんなことを言うと京都どころか関西の方に怒られると思いますが、あくまで私の個人的な感想です。(^^;)

決して不味いとは言っていません。どのメニューも美味しかったです。
あくまで私の個人的な感想です。
私の中での比較対象である、東京のお蕎麦屋さんの老舗「藪そば」で初めて食べた蕎麦の美味しさの感動には遠く及びませんでした。

本家尾張屋天麩羅蕎麦
▲天麩羅そば

出汁こそ京都でしか味わえない

私はもっとコシがある蕎麦が好み。
尾張屋さんの蕎麦は少し柔らかいと感じます。

あくまで個人の好みの問題なので、適度なコシがあれば十分と感じる人もいると思いますし、私の感想に同意して頂ける方も少なからずいると思います。

ただし美味しいか不味いかは人が決めるのではなく、自分自身が決めることであり、個人の好みは人それぞれだと思います。
私の感想に怒りを持たれた方は申し訳ございません。お許し願います。。。

ですので。
東京や関東で美味しい蕎麦を食べたことのある方は、きっと尾張屋の蕎麦を食べても大して感動はないと思う気がします。

本家尾張屋本店入口
▲本店の入口

出汁が主役!?

ただしそれは蕎麦だけの話。出汁は京都が美味しいです。
東京や関東では尾張屋の味を味わうことはできません。

良く言われることですが、京都や関西は出汁文化です。
東京は醤油を多く使いスープは濃い茶色のことが多いですが、京都では昆布や鰹節やしいたけで出汁を取り、スープは薄い澄んだ色をしています。
特に出汁の香りが素晴らしく、食欲を搔き立てられます。

関東から観光で来る方は、せいろ(ざるそば)ではなく出汁が味わえるメニューを選ぶことをオススメします。

本家尾張屋店内
▲店内

価格は少し割高かと

尾張屋さんは少し値段が割高です。

例えば親子丼は1,134円。
天ぷらそばは1,728円。
志っぽくそばは1,080円。
名物の宝来そばは2,160円。

仕事中のランチでは使いづらいですね。
一般的な蕎麦屋さんの価格帯を思い浮かべて、尾張屋さんに行くと少し不満を持つ方もいるかと思います。

でも観光価格と割り切って、一度は京都の蕎麦と出汁を味わうことをオススメします。

本家尾張屋本店へのアクセス方法

京都駅から市営地下鉄で烏丸御池駅で降りると駅から徒歩5分で到着です。
(京都駅から烏丸御池駅までは3駅。乗車時間5分。乗車賃210円。)