京都旅行記

福勝寺の特別公開|別名ひょうたん寺と呼ばれる秀吉ゆかりのお寺

福勝寺の山門

福勝寺の本堂
▲本堂

福勝寺|ひょうたん寺

今回は福勝寺に行ってきました。

京の冬の旅2026で特別公開中の福勝寺。
豊臣秀吉ゆかりのお寺です♪

福勝寺

①写真撮影OK!
②50年に一度開帳
③ご利益は色々多数
④動画版

福勝寺の薬師如来
▲薬師如来

50年に一度だけ開帳される秘仏が眠る

福勝寺は写真撮影OKなのも嬉しいところ。

福勝寺は空海が大阪の羽曳野市に建てたと伝わるお寺。一時は荒廃した後に京都で再興され、京都の別の地を何度か移転した後、江戸時代の寛永5年に現在の地に至ったそうです。

初めて福勝寺に来て驚いたことは、50年に一度しか開帳されない秘仏の薬師如来の存在です。

前回は1985年に開帳されましたので、次回は2035年に開帳されるとのことですので、忘れずに参拝したいところ♪

福勝寺の観世音菩薩
▲観世音菩薩

豊臣秀吉とのゆかり印の瓢箪

福勝寺では歓喜天が祀られていますが、豊臣秀吉が福勝寺の歓喜天を信仰していたことから今回の特別公開に選ばれました。

なんと秀吉が出陣の度に歓喜天に勝利を祈願して瓢箪を奉納に来ていたそうです。

そして戦が終われば福勝寺に戻り、奉納した瓢箪を持ち帰ると「千成瓢箪」を作って旗印にしていたそうです!

秀吉は岐阜の稲葉山城を落とした際に、織田信長から瓢箪を馬印にする許可を得て以来、戦には瓢箪を持ち込むことで知られています。

秀吉が京都に住んでいた頃は福勝寺に勝利祈願をしていたことが伺えます♪

福勝寺の後陽成天皇の宸翰
▲宸翰

後陽成天皇の祈願所

秀吉とのゆかりに注目していましたが、福勝寺は皇室とのゆかりが深いことにも驚きです。

後陽成天皇と後西天皇による勅願寺でもあり、今回の特別公開ではお二人の直筆の掛け軸も間近で見れました。

ガラスケースで保護されることもなく、サラッと襖に掛けてあってビックリしました。笑

福勝寺のご利益

福勝寺は「京都の融通さん」とも呼ばれているそうで、家内安全、無病息災、学業成就、商売繫盛、金運上昇と大概なことは全て叶うご利益があります。

動画版

福勝寺に行った時の動画も作成してみました。

写真よりも動画のほうが雰囲気が伝わると思いますので、行く人の参考になれば嬉しいです♪

福勝寺へのアクセス方法

交差点の千本丸太町から徒歩5分ほど。
JR二条駅から徒歩15分ほどで向かうのが良いかと思います。

駅を降りたら千本通を北へ進み、丸太町通を越えて出水通で西へ曲がればすぐ到着です。(京都駅からJR二条駅まで乗車時間:約5分 乗車賃:180円)