▲朝9時頃の祇園白川
祇園白川の桜は常に美しい
こんにちは。
今回は祇園白川の桜を見てきました。
祇園白川は京都の中でも京都らしいエリアです。
石畳みの道路に木造の町屋が並び、夜になれば本物の舞妓さんが歩いていたりと、
他県にお住まいの方が思い描く京都らしい光景がそのまま目の前に広がる場所です。
さらに春になれば桜も美しいという素敵な通り道。
祇園白川は京都の繁華街からも歩いて行けるアクセスの良さも人気の理由です。
▲巽橋から見える桜
京都らしい光景の広がるエリア
京都で桜を見るなら、とりあえず祇園白川に行くのはおすすめです。
近くには鴨川あり、八坂神社あり、清水寺だって歩いて行けます。
京都らしさがギュッと詰まったエリアなので、とりあえず京都らしい景色をサクッと見ることができます。
▲夜桜
▲早朝には結婚式用の写真撮影
夜はライトアップ 混雑を避けるなら朝
祇園白川通りは人気のある場所なので、当然ながら混雑します。
写真を撮る際は観光客が絶対に写真に入り込みます。笑
そのため混雑が嫌いな方は早朝に行くしかありません。
でも混雑を避けたい人はみんな早朝に行きます。笑
さらに最近では海外観光客の方々がめちゃめちゃ増えています。
さらに桜の前で結婚式用の写真撮影をしている新郎新婦の方々が日本人だけでなく、海外の方のほうが撮影しているをよく見かけます。
▲辰巳神社前
夜はライトアップ
祇園白川の桜は夜にはライトアップされて夜桜も楽しめます。
こちらも綺麗です。
平日の夜は仕事終わりの方々も多くいまして、ビール片手にほろ酔い気分で桜を楽しんでいる人もいます。
▲夜桜
仕事終わりにこんな綺麗な場所に行けることが羨ましいです。
京都で働けたら、仕事で嫌なことがあっても仕事終わりにここに来たら心が安らぎそうです。笑
▲円山公園の枝垂れ桜
祇園白川を見終わったら円山公園の枝垂れ桜へ。
言われなくても祇園白川に行くなら円山公園にも行くと思います。笑
円山公園には大きな枝垂れ桜がありまして、京都の桜を代表する桜の木です。
また円山公園から南に行けば清水寺に、北に行けば知恩院や平安神宮まで行くことができるので、祇園白川をスタートにして京都観光しちゃうことをおすすめします。
祇園白川へのアクセス方法
京阪電車の祇園四条駅を降りたら徒歩1分で到着。
駅を降りたら北へ進めば絶対に到着します。