京都グルメ

麩嘉の生麩饅頭|饅頭はやっぱり餅に限る。

麩嘉の麩饅頭

麩嘉外観
▲麩嘉本店

麩嘉の生麩まんじゅう

こんにちは。
今回は生麩の老舗で有名な麩嘉に行ってきました。

生麩(なまふ)と言えば京料理の定番メニュー。
食べる度にそのお餅のような食感と美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
和食屋さんでは生麩田楽というメニューで提供されていることが多いですよね。

麩嘉店構え
▲暖簾

江戸時代から続く老舗

今回訪れた麩嘉(ふうか)は生麩の専門店であり、江戸時代から営業を続けている老舗です。
天皇が東京ではなく京都に住んでいた時代には、生麩料理を天皇の元へ納めていたという歴史あるお店。

麩嘉では私のような一般家庭だけでなく、京都市内の数多くの旅館や料理屋に生麩を提供しています。まさに京料理を支えているお店。
その中でも私が食べてみたかったメニューの一つが生麩饅頭です。

麩嘉の麩饅頭
▲麩饅頭

麩饅頭よりもお餅の饅頭だね。

その名前の通り、生麩の生地に餡を包み込んだ饅頭です。(^^♪
私の中の生麩という素材の可能性を広げる一品。
あんこを包むのは、お餅が一番に決まっている。という私の常識を覆す予感!

生麩饅頭の生麩には川海苔が少し混ぜてあるので、生地の色は真っ白ではなく少し緑色をしています。
味は海苔が入っている分、食べるとサッパリした風味です。
生地もツルっとしていて何だか爽やかな感じ。

麩嘉麩饅頭
▲麩饅頭

餡を包むならお餅だね。

これは生麩の柔らかさを売りするだけなら、お餅には勝てないということか。
お餅とは違った食感と風味を感じさせ、餡を包むことに適した素材はお餅だけではなく、生麩だってアリだろ!というメッセージなのか!?

私は人生初めての生麩饅頭を食べ終わった後に思いました。
餡を包むことに適した素材は、餅だよ。。。圧倒的にね。
そう。お餅が一番美味しいんだよ。

でも決して生麩饅頭が不味い訳ではありません。
是非ともまた食べたいと思いました。
京都御所を観光する際には、また麩嘉まで足を伸ばそうと思います。
でも次回は饅頭ではなく、色んな生麩を買って帰りたい。

麩嘉へのアクセス方法

京都駅から市営地下鉄で丸太町駅で降りると駅から徒歩10分で到着です。
(京都駅から丸太町駅までは4駅。乗車時間7分。乗車賃260円。)

京都御所から歩いて行くことができるので、京都御所観光する際に一緒に立ち寄るのが良いかと思います。
ただし本店は事前に予約が必要であることをお気を付けください。

予約が面倒であれば、京都の台所として有名な錦市場に麩嘉錦店がありますので、そちらで購入しましょう。