▲苺デニッシュ
ワルダー(Walder)京都|ドイツ語で森を意味するパン屋
今回はWalder(ワルダー)へ行ってきました。
ワルダーは人気パン屋さん。
四条河原町から徒歩15分ほど。
麩屋町通りと六角通の交差点近くにお店があります♪
①美味しい♪
②特にデニッシュ◎
③ドイツ仕込みの豊富なメニュー

▲店内
Walder(ワルダー)さんのおすすめメニュー
お店の名前であるWalder(ワルダー)はドイツ語で「森」を意味する単語。
お店のオーナーさんの名字が森だからとか。笑
ドイツ語で森を意味するワルダーさんはドイツ仕込みのパンが特徴♪
京都のパン屋さんと言えばフランス仕込みのお店が多い中。
ワルダーさんはドイツパンも取り扱っています。
ワルダーさんは何度も利用していますが。
私はデニッシュパンの美味しさが絶品だと思っています。
▲アップルデニッシュ
アップルデニッシュ
サクサクな食感にバターの香りが堪らないデニッシュパン。
午前中に行くと焼き立てをゲットできます◎
アップルパイのような満足感。
ケーキを食べた満足感を上回る美味しさです。
▲苺デニッシュ
苺デニッシュ
写真だけでも美味しさが伝わりますよね。
サクサク食感とバターの香りの相性抜群です。
苺の下にはカスタードクリーム。
苺×カスタードクリーム×デニッシュ×焼き立ての最高コラボ。
▲バナナデニッシュ
バナナデニッシュ
バナナとキャメルソースの相性抜群♪
さらにサクサクな食感と。
バターの香り漂う一品です。
▲じゃがいも&ベーコンデニッシュ
惣菜パンメニュー①じゃがいも&ベーコンデニッシュ
じゃがいもとベーコンのデニッシュパンは何度も購入しています。
サクサク食感のデニッシュが私は大好きです。
一口食べた瞬間に広がるバターの香りも最高。
じゃがいもとベーコンがトッピングされていて、お腹も膨らむパンでした。
また食べたいと思いました。

▲カレーパン
▲中身
カレーパン
大阪で人気のカレー屋さんとコラボしているカレーパン。
お店の名前をメモするのを忘れてしまったのですが。
少しピリ辛なカレーが美味しいです♪

▲パイン&チョコレートデニッシュ
パイナップルとチョコのデニッシュ
デニッシュのサクサク&バターの旨みが美味し過ぎる。
サクサク食感のデニッシュの上にパイナップルとチョコがトッピング。
パイナップルの果汁がジュワ~っと口の中で広がると同時にチョコレートもドーン。
パインとチョコの組み合わせの相性が良いことを初めて知りました。
この組み合わせが美味しいのなら、よく祭の屋台などで見かけるチョコバナナみたいにチョコパインも屋台で売れるかも。
▲オシャレなお客さんも多い
小さなお店にはオシャレなお客さんがたくさん。
ワルダーはお店の場所が京都の中心部にあります。
服屋さんや雑貨屋さんなど京都の人が買い物するために集まる繁華街の近くです。
そのためオシャレをしたお客さんが多いです。
美味しいパン屋さんに次から次へとオシャレお客さんがお店に入っていく光景は、ワルダーを知らずにお店の前を通る人達も目も釘付け。笑
「えっ!?なんだろうこのお店?」
「えっ!?なんか有名なお店なのかな?」
と無限にお客さん生まれるシステムが完成しています。

▲スタバ前の鴨川

パンを購入した後ですが、もし食べる場所が決まっていないなら鴨川まで徒歩10分ほどで行けるので鴨川の河原でパンを頂くのも気持ち良いかもしれません。
ワルダーへのアクセス方法。
お店は麩屋町通りと六角通りが交わる交差点近くにあります。
京都駅から行くなら地下鉄四条駅から歩いて目指すことになるでしょうか。
せっかくなら四条駅から京都の台所と呼ばれる錦市場を通り抜けつつ、麩屋町通りで北へ曲がってそのまま六角通り手前まで行けばお店に到着
(京都駅から烏丸御池駅まで乗車時間:6分 乗車賃:210円)
